乳がんセミナー
2026-03-23 11:28:46

乳がんを正しく理解するための市民公開講座のポイント

乳がんを正しく理解するための市民公開講座のポイント



概要


2026年2月22日、東京都の東京ウィメンズプラザホールで、市民向けに「乳がんを知る〜正しい理解が治療の第一歩〜」という公開講座が行われました。この講座では、約100名の参加者が集まり、乳がんに関する重要な知識や最新の治療法を学びました。講演やパネルディスカッションには、医療専門家や乳がん経験者が登壇し、各々の視点から貴重な情報を提供しました。

この講座は、公益財団法人がん集学的治療研究財団が主催し、多くのスポンサーに支えられました。講座の内容は、後日YouTubeでアーカイブとして配信されており、興味のある方はそちらでも視聴できます。

プログラムの内容


講演:井本滋教授


杏林大学医学部の井本教授は、乳がんの基礎知識から最新の治療法まで幅広く解説しました。教授によると、乳がんは主に乳管から発生し、「非浸潤がん」の段階で発見されると高い治癒率が期待できるとのこと。日本では、特に40代女性の罹患率が高く、定期的なマンモグラフィ検診の重要性が強調されました。さらに、患者自身が乳房の状態を理解しておくことが、早期発見に繋がることが説明されました。

ミニコンサート:LiLuさん


講演の後は、乳がんサバイバーでシンガーのLiLuさんによるミニコンサートが行われました。彼女は、「アンパンマンのマーチ」のバラード版と自身のオリジナル曲「ソラの約束」を披露しました。LiLuさんは、自身の体験を元に、定期検診の大切さを強く訴え、受診を促す素晴らしいメッセージを伝えました。

パネルディスカッション


休憩後には井本教授、桜井なおみさん(患者支援者)、LiLuさんの3名によるパネルディスカッションが開催されました。ここでは、乳がん治療法の選択や妊孕性(妊娠能力)についての議論が行われました。具体的には、治療の進行度に応じた対応策が話し合われ、患者自身が選ぶべき道についても意見が交わされました。医師とのコミュニケーションの重要性についても触れ、良好な関係が信頼を生むことが強調されました。

まとめ


乳がんに関する市民公開講座は、参加者に新しい視点をもたらし、正しい知識の重要性を再認識させる場となりました。講座を通じて得られた情報は、正しい理解が治療や早期発見につながることを示すものであり、参加者たちは積極的に自身の健康管理に努めることが求められます。今後もこのような講座が続くことを期待しています。

【アーカイブ動画】
講座の全容は、YouTubeで公開中です。ぜひ、ご覧ください!

アーカイブ動画はこちら

講師紹介


  • - 井本滋 先生(杏林大学医学部付属病院 乳腺外科 教授)
  • - 桜井なおみ 氏(患者支援活動家)
  • - LiLu 氏(シンガー・ピンクリボンアドバイザー)


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