圧巻のパフォーマンス！シルク・ドゥラ・シンフォニーが再来日決定

シルク・ドゥラ・シンフォニー、再来日の興奮

「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が2026年1月に日本で4度目の公演を開催することが決まり、ファンたちの期待が高まっています。東京、神奈川、愛知など、日本各地で実施されるこの公演は、全米での成功を受けて、圧巻のパフォーマンスを披露すると約束されています。

サーカスとオーケストラの見事な融合

「シルク・ドゥラ・シンフォニー」は、サーカスアートとフルオーケストラの生演奏を融合させたユニークなエンターテインメントで、2006年にアメリカで発足。アメリカの名門フィラデルフィア管弦楽団との共演を皮切りに、今ではボストン・ポップスやシカゴ響といった世界的なオーケストラとのコラボレーションも実現。これまで、北米16ヵ国で年間100回近い公演を行っており、各地での完売のヒットを記録しています。

目を見張るバラエティ豊かなパフォーマンス

公演の内容は多彩で、エアリアルパフォーマンス、イリュージョン、コントーション（柔軟性を活かした演技）、バランシング・アクトなど、観客を惹きつける演目が目白押しです。その中でも特筆すべきは、演奏される名曲の数々でしょう。「カルメン」や「天国と地獄」、「美しく青きドナウ」などのクラシック音楽が流れる中、華麗な技と魅力的な演技が繰り広げられる光景は、まさに魔法のような体験です。

優れたパフォーマーたち

シルク・ドゥラ・シンフォニーのメンバーは、世界的に有名な団体出身のパフォーマーたちで構成されています。エアリアルやフラフープ、ジャグリングなど、多彩なスキルを持つ8名のアーティストが揃い、オリンピック選手や国際選手権のゴールドメダリストも在籍しています。これにより、パフォーマンスのクオリティは非常に高く、多くの観客を魅了しています。

公演の概要

- 公演名: シルク・ドゥラ・シンフォニー
- 出演者: シルク・ドゥラ・シンフォニー、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団（スーパーオーケストラ）
- 来日期間: 2026年1月3日（土）～1月12日（月・祝）
- 公演スケジュール:

- 1月3日（土）所沢市民文化センターミューズアークホール
- 1月4日（日） Bunkamuraオーチャードホール
- 1月7日（水）札幌文化芸術劇場hitaru
- 1月10日（土）関内ホール大ホール
- 1月12日（月・祝） Niterra日本特殊陶業市民会館（名古屋市民会館）フォレストホール

チケット情報

チケットはイープラスやチケットぴあ、ローソンチケットなどから購入可能で、特に毎回完売の公演とあって、早めの予約をお勧めします。また、4歳以上が入場可能なので、家族みんなで楽しめることも魅力的ですね。

この機会に、ぜひ「シルク・ドゥラ・シンフォニー」の魔法のような世界を体験し、心に残る素晴らしい思い出を作ってください。