劇団TipTapの20周年記念公演 第二弾
東京芸術劇場 シアターウエストにて、劇団TipTapが贈る20周年記念公演の第2弾『ミュージカル嫌いの男』が幕を開けました。この作品は、アメリカのStarKid Productionsによって2018年に初演されたもので、名作ホラー映画『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』を基にした独自のB級ホラーミュージカルとなっています。
様々な魅力が詰まった作品
この劇は、ミュージカル嫌いの主人公を取り巻く人々が何故か突然歌い出すという異常事態を描いています。まさに“B級”と呼ぶにふさわしい薄ら笑いを誘うストーリーで、ユニークなキャラクターたちが繰り広げるコミカルな瞬間が盛りだくさんです。今回の上演に際し、翻訳・訳詞・演出を担当したのは上田一豪。音楽監督は小澤時史が務め、実力派キャストが勢揃いしています。主演には水田航生と屋比久知奈が起用され、他にもダンドイ舞莉花や小林遼介、美麗、鎌田誠樹らが出演。彼らが見せる全力のパフォーマンスが見る者の心を掴んで離しません。
積極的にB級感を楽しもう!
劇中は、ミュージカルファンはもちろん、そうでない人にも笑いを提供します。B級ホラー特有の安っぽさと愛らしさが絶妙に融合し、観客はあっという間にその世界に引き込まれることでしょう。コメディ的表現や大げさなアクションも、キャストの魅力的な演技に加えられており、クスッと笑える瞬間が次々に現れます。古き良きSF映画のエッセンスが散りばめられたこの作品は、ただの楽しさだけでなく、作品に深みを感じさせる要素も持ち合わせています。
上田一豪のメッセージ
上田一豪は開幕にあたり、「日本初演の幕が開くことに感無量です。素晴らしいメンバーと共に、全力でこのお馬鹿な作品を作り上げてきました。ミュージカル好きだけでなく、嫌いな方にも楽しんでいただける作品です。」というコメントを寄せています。この熱意が作品全体に色濃く反映されていることは間違いありません。
キャストの意気込み
主演の水田航生は、「様々な表現がある中で、こんなにも予想外な作品は初めてです。観客はただ感じるだけで楽しんでいただけると思います。」と語っています。またヒロインの屋比久知奈は、「稽古期間は充実していて楽しく、皆が一体となって新しい挑戦に取り組んできました。ぜひ、一緒に時間を楽しみたいです!」と期待を寄せています。
公演情報
『ミュージカル嫌いの男』は、2026年7月2日から7月5日までの期間、東京芸術劇場 シアターウエストで上演されます。全席指定でチケット料金は11,000円(税込)で、当日券も用意されています。
ぜひ劇場でこのB級ホラーミュージカルの魅力を体感してください!
公式サイトはこちら。