銀座伊東屋で特別な前掛け展が開催！伝統が息づく仕事着に触れるチャンス

銀座伊東屋 × エニシング「銀座の前掛け展」

2023年10月31日から11月13日まで、銀座の伊東屋にて開催される「銀座の前掛け展」。このイベントは、伝統的な日本の仕事着である前掛けをテーマにした特別な展示です。有限会社エニシングと伊東屋がコラボレーションし、歴史ある商品が現代に蘇ります。

前掛けは、商人や働く人々の腰を守るために使われてきたアイテムで、その起源は15世紀にさかのぼると言われています。江戸時代に今の形に整えられ、明治時代からはユニフォームとして屋号を染め抜くスタイルが広がりました。シンプルながらも先人たちの知恵が詰まった伝統的な仕事着である前掛け。愛知県豊橋市で約100年前のシャトル織機を使い、エニシングがこの前掛けの文化を再生させ、今では世界30か国以上に輸出されています。

イベントの魅力

この「銀座の前掛け展」では、伊東屋オリジナルのデザイン前掛けとトートバッグ、さらには銀座の名店7店のロゴがあしらわれた前掛けも展示されています。これらの前掛けは、家庭でのエプロン代わりや、大掃除や引っ越しの際の作業着として非常に便利です。この機会に、丈夫な上に柔らかな風合いの前掛けをぜひ体験してみてください。

また、紅白の腰ひもを持ち手にあしらった「前掛けかばん」も同デザインで登場します。毎日の暮らしに活用できるアイテムが多彩に揃っており、機能性とデザイン性を兼ね備えた商品が皆様をお待ちしています。