Umios株式会社の未来を象徴する特注オブジェ『未来Umios缶』
2026年3月、マルハニチロ株式会社から社名を変更したUmios株式会社は、新たなスタートを切るにあたり、特注オブジェ『未来Umios缶』を製作しました。この巨大なオブジェは、入社式で披露されたもので、新入社員に向けたメッセージと未来への希望を象徴しています。
1. 明確なビジョンに基づく社名変更
Umios Corporationの新しいコーポレートアイデンティティは、「海を起点とした価値創造力で『食』を通じて人も地球も健康にするソリューションカンパニー」です。この理念のもと、再誕したUmiosは、パーパス「For the ocean,for life -海といのちの未来をつくる」を掲げています。この理念を強く打ち出すためには、視覚的にもそれを表現する必要がありました。そこで、デザインコンセプトには「未来」「海」「地球」が選ばれました。
2. 特注オブジェ『未来Umios缶』のデザインと意義
新入社員の門出を祝うために製作された『未来Umios缶』は、直径40cm、高さ25cmという大きさで、入社式で新たに迎える80名の新入社員のための特別なオブジェです。この缶は、単なる装飾ではなく、未来の自分に宛てた手紙や当日の記念撮影のチェキフィルムを入れたタイムカプセルとして機能します。入社から3年後、同期全員が集まる研修の場で、各自のタイムカプセルが開封される予定です。
このオブジェの側面には、Umiosの使命感がグラフィックとして表現されています。「海」を敬いながら、食を通じて地球規模の社会課題に挑む姿勢が描かれていて、新入社員自身の未来への挑戦もその中に大切に保管されています。
3. 株式会社Bfullの技術によるリアルな質感
このプロジェクトにおいて、リアルな質感を持つオブジェを作成するためには、高度な技術が求められました。3Dプリンターを使った精巧な制作が可能な株式会社Bfullが製作を担当しました。Bfullは、産業用3Dプリンターによる高品質な出力を得意としており、特に複雑な形状の部分でも技術力を発揮しています。
具体的には、天面のプルタブ部分は、Bfullの産業用3Dプリンターで精巧に作り込まれ、シルバー塗装が施されています。一方、円筒の側面は既製品を利用したハイブリッド方式で製造され、高精細な光沢UV印刷が施されています。これにより、見た目もリアリティがありながら、コスト面でも最適化されているのです。
4. 未来への約束
Umios株式会社の新たな出発にあたり、特注オブジェ『未来Umios缶』は、新入社員の未来を見据えた象徴的な存在になりました。企業が掲げる理念や使命感を受け継ぎながら、社員一人ひとりの未来への挑戦を応援するものとして、このプロジェクトは成功を収めたのです。これからもUmiosは、海とともに歩む健康な未来を目指し、社会課題の解決に挑んでいくことでしょう。
この特注オブジェの話が、企業における新しい価値創造の一端を担うということを示すものでもあります。未来は、私たちの手の中にあるのです。新入社員たちが自らの未来をどのように切り開いていくのか、その進展を心から楽しみにしています。