2026年春、キリン一番搾りの新デザイン缶登場
2026年2月3日より、キリンビール株式会社が「一番搾り 限定春示温インキデザイン缶」として新たな製品を発表します。この限定缶は、春を感じさせる華やかな桜のデザインが特色で、なんと温度によって色が変わる示温インキを初めて採用しています。このユニークなデザインは、消費者に春の到来を楽しんでもらいながら、ビールを飲む喜びを最大限に引き出すことを目指しています。
限定缶の魅力
「一番搾り」は36年にわたって多くのファンに支持されてきました。麦のおいしい部分を厳選して搾る「一番搾り製法」で作られるこのビールは、飲みやすさと豊かな風味が魅力です。特に春の限定缶は、見た目だけでなく、味わいにおいても妥協のない逸品に仕上がっています。
限定春缶は、以下の3種類が展開されます。
1.
一番搾り 限定春示温インキデザイン缶
2.
一番搾り 糖質ゼロ 限定春示温インキデザイン缶
3.
一番搾り ホワイトビール 限定春示温インキデザイン缶
各缶は350mlと500mlのサイズが用意されており、価格はオープン価格となっています。
デザインとパッケージ
今年の春缶は特に、温度で色が変わる示温インキを使用。約10℃に冷やすと桜の花びらやアイコンがピンク色に発色し、視覚的にも春の雰囲気を盛り上げます。パッケージデザインは、桜を鮮やかに表現し、「一番搾り」ブランドの品質を感じさせる仕上がりになっています。春の到来を告げるこの缶は、お花見や春のピクニックにぴったりです。
中身のこだわり
中身のビールも、通常の「一番搾り」と変わらず、品質にこだわり抜いた味わいを楽しめます。具体的には、以下のような特長があります。
- - 一番搾り: 麦本来のうまみが感じられ、バランスの取れた飲みやすい味わい。
- - 一番搾り 糖質ゼロ: 酸味・雑味を抑え、かつ麦のうまみを強化した飲みごたえあるビール。
- - 一番搾り ホワイトビール: 小麦の柔らかい風味が楽しめる、繊細な味わい。
今後の展望
「一番搾り」は、すべての「おいしい」を愛する人々に喜びをもたらすことを目指すブランドです。これからも、さらに魅力的で活性化したビールのラインナップを通じて、多くの皆さまにお楽しみいただくことをお約束します。
春の訪れに、ぜひキリン一番搾りの限定缶で乾杯しましょう!