IPL施術後のスキンケア
2026-04-13 11:03:44

ドクターシーラボが発表したIPL施術後のスキンケアの新しい可能性

施術後のスキンケアの重要性と研究成果



美容医療の進化と共に、IPL(Intense Pulsed Light)技術が一般的なものとなっています。しかし施術後の肌は、炎症や乾燥などの問題にさらされやすく、適切なアフターケアの必要性が高まっています。そこで、ドクターシーラボが2026年3月27日から31日までアメリカ・コロラド州デンバーで開催された米国皮膚科学会において、IPL施術後の肌に対するスキンケアレジメンの有効性を発表しました。

研究の背景と目指すところ



近年、IPL治療の普及が進む中で、多くの人が美容医療に携わっています。その一方で、施術後の肌の状態は非常にデリケートになりがちです。皮膚のバリア機能が低下したり、赤みや乾燥が発生することが多いため、アフターケアは非常に重要です。

ドクターシーラボでは、施術後の肌の回復を促進し、美容効果を最大限引き出すスキンケアの必要性に注目。今回の研究が、その方法を科学的に明らかにしました。

研究概要と方法



今回の臨床研究には、普通肌と敏感肌を持つ46名の参加者が含まれました。被験者は顔の左右で異なるスキンケアアプローチを受けました。

レジメン群:
  • - ローション+ゲル(1日2回)
  • - 日焼け止め美容液(1日1回)

このスキンケアレジメンには、肌荒れを軽減する「AHP(アセチルヒドロキシプロリン)」や、美白効果を持つ「377(フェニルエチルレゾルシノール)」を配合し、最新の美容技術「スマートレイヤーズ™」も用いられました。

対照群:
  • - 基剤+日焼け止め美容液のみ

この2つのアプローチを施術後14日間継続し、皮膚の水分量や経表皮水分蒸散量(TEWL)、肌の色合いや赤みの変化を評価しました。

主な研究結果



実施された実験の結果、レジメンを使用した群において、以下のような有意な改善が確認されました。

1. 皮膚水分量、バリア機能の改善:
レジメン群では皮膚の水分量が上昇し、バリア機能の指標となるTEWL値が改善しました。

2. 紅斑(赤み)の軽減:
施術後に発生しやすい赤みにおいても、レジメン群では有意な低下が見られました。

3. 肌の色調の改善:
肌のトーンに関する指標も改善し、くすみの軽減が示唆されています。

4. 高い安全性と忍容性:
全ての被験者が良好な忍容性を示し、有害事象は報告されませんでした。

成分と技術の特徴



  • - AHP(アセチルヒドロキシプロリン)
セラミド生成を促し、肌のバリア機能と保湿性能を向上させます。

  • - 377(フェニルエチルレゾルシノール)
メラニン生成を抑制することで、美白効果をサポート。

  • - スマートレイヤーズ™技術
UV防御とスキンケア効果を兼ね備えた先進的な処方です。

今後の展開



ドクターシーラボは、今回の研究成果を基に美容医療とスキンケアのさらなる融合を進め、施術後のケアの新たな価値を提供することを目指します。これにより皆さんの美しさをより引き出すサポートをしていくことでしょう。


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