苑/en Hoodリリース
2025-01-27 18:35:09

ZIMAが贈る新たな音楽体験、苑/en Hoodがリリース!

ZIMAが贈る新たな音楽体験、苑/en Hoodがリリース


白鶴酒造が展開する人気の低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」が、音楽プロジェクト#ZIMA_Xの第二弾としてオリジナル楽曲『苑/en Hood』をリリースしました。この楽曲には、MC松島、泰斗 a.k.a. 裂固、SAM、ERONE、Rude-αという多彩なラッパーたちが参加し、それぞれの地元への愛情や誇りをリリックに込めています。

『苑/en Hood』の概要


今回の楽曲は、ラップの世界でよく使われる「Represent(レペゼン)」のコンセプトから着想を得ています。これは、アーティストが自らの出身地や文化に対する誇りを表現するための言葉であり、各ラッパーがそれぞれのルーツを重視しながら自由に表現しています。テーマは”MADE TO MIX”で、5人のラッパーたちがそれぞれの価値観や生き方を尊重し、MIXして新たな音楽体験を創り上げています。

実際に参加しているラッパーは、北海道出身のMC松島、岐阜県出身の泰斗 a.k.a. 裂固、栃木県育ちのSAM、大阪府出身のERONE、そして沖縄出身のRude-αの5人です。普段は交わる機会の少ない5人が「地元の誇りを発信する」と前向きなテーマをもとに、各自のリリックで温かいメッセージを届けます。そして、彼らがどのように楽曲を作り上げたのか、各ラッパーのコメントも非常に興味深いです。

ラッパーたちの思い


MC松島さんは「各地のラッパーがZIMAで繋がる」というテーマに乗せ、札幌市清田区の魅力をアピールしています。自分の出身地への想いをしっかりと込めて、聴く人にメッセージを伝えようとしています。
泰斗 a.k.a. 裂固さんは、岐阜からのメッセージを強調し、「東西南北を繋ぐ真ん中の岐阜」での気持ちを表現しようとしています。自身の思いをダイレクトに表現し、多くの人に聴いてほしいとのこと。

さて、SAMさんもこのプロジェクトに参加できたことに喜びを感じ、「自分らしさを表現した作品になっているので、聴いてくれることが嬉しい」と語っています。青年期を思い出させるERONEさんにとって、ZIMAは自分の青春の一部であり、その想いをさらに楽曲に反映させたそうです。

最後にRude-αさんも自身の10年間のラップ人生を詰め込んだバースを披露しており、聴く人に強く響く作品となっています。

どのように楽しむ?


『苑/en Hood』の映像は2025年1月27日から「ZIMA JAPAN」公式YouTubeチャンネルや各種SNSで順次公開されます。
ぜひ、ZIMAとともにこの楽曲を楽しみ、ラッパーたちが届ける地元への熱い想いを感じてみてください。

この新たな音楽体験が、皆さんの心を震わせることを願っています。さらに、ZIMAは2013年に日本に再上陸し、今もなお多くの人に愛されています。フルーティーな味わいを楽しみながら、音楽と共に特別なひとときを味わってみてはいかがでしょうか。


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