アジアの新進音楽アーティストが集結するイベント「East Echo vol.1」が成功裏に開催！

アジア音楽の新たな波「East Echo vol.1」が成功裏に終了

2025年5月25日、東京都渋谷の7th FLOORにて、アジアの新進アーティストを紹介する音楽イベント「East Echo vol.1」が大盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、株式会社トモトモが主催し、日本とアジアのアーティストをつなぐことを目的としています。

East Echoの魅力とは？

East Echo（イーストエコー）は、「アジアから響く、新しい音」をテーマに、国やジャンルを超えたアーティストたちのライブパフォーマンスを提供するシリーズイベントです。このイベントは2025年より東京を拠点に始まり、今後は台湾を含むアジア各地へと展開を計画しています。音楽と文化の架け橋となることを目指すEast Echoは、観客に新しい音楽の体験をもたらします。

感動のパフォーマンスを披露した出演者たち

初開催となる「East Echo vol.1」には、豪華なラインナップが揃いました。出演者の卜星慧Emily Pu、GyoshiChii、武田舞彩の3組は、それぞれが持つ個性的なパフォーマンスを披露し、観客を魅了しました。特に卜星慧は情熱的な歌声で、音楽の祝祭を演出しました。

GyoshiChiiは、新旧を織り交ぜた独自の音楽スタイルを披露し、会場に新たな風を吹き込みました。武田舞彩は、日常の感情を歌詞に込めた楽曲で幅広い観客層に支持され、その実力を存分に発揮しました。これらのアーティストたちがステージで生み出した音楽は、国や言語を超えて生まれる共鳴を体現していました。

次なるステージは「East Echo vol.2」！

次回の「East Echo vol.2」は、2025年7月7日（日）に開催されます。今度はスケールアップしたラインナップが揃い、更なる音楽の共鳴を体験することができます。特に注目したいのは、台湾出身のシンガーソングライターSabrina胡恂舞の日本初のフルライブパフォーマンスです。

Sabrinaと日本のシンガーソングライター・かわにしなつきによる特別コラボも予定されており、二人が共作した楽曲を初披露。繊細で透明感のあるSabrinaの歌声と、温もりのあるかわにしの表現がどのように重なり合うのか、期待が高まります。