イヌワシ木材を使った新しいシャツが誕生
群馬県みなかみ町に本拠を置く株式会社plowerが、地元産のイヌワシ木材を利用した新しいワークシャツ「イヌワシコットンシャツ」を発表しました。8月4日から一般販売が開始されるこのシャツは、イヌワシ木材から紙、糸、そして生地を経て、一つの製品に仕上げられています。
イヌワシコットンの開発経緯
「イヌワシコットン」は、群馬県の地域資源を最大限に活かす取り組みの一環として、ラッシュジャパン合同会社と石崎商事株式会社との共同開発によって生まれました。これまで、イヌワシ木材を利用した紙「イヌワシペーパー」を作るプロジェクトが進められており、そこから撚り合わせた糸を用いてコットン生地を織り上げたのがこの特別な素材です。
ワークウェアとしての機能性
今回のシャツは、plowerのスタッフが日常的に使用するワークウェアとして設計されています。袖口には、作業中に袖を留めやすいドローコードが搭載され、背中にはデザインのアクセントとなるハンガーループが施されています。また、スタンドカラーやマットなボタンの選定によって、仕事着でありながらもカジュアルに着用できるスタイルが実現されています。そして、イヌワシのロゴタグが内側に縫い付けられており、このデザインは自然の中でのイヌワシの神秘性を表現しています。
夏にぴったりの軽やかな着心地
イヌワシコットンシャツは、軽やかでやや透け感のある生地で作られており、暑い夏の日でも快適に過ごせます。洗濯後も皺ができにくく、縮みにくいことが特徴です。サイズはユニセックスのXSからXLまで用意されており、サイドに余裕を持たせたデザインで着る方の体型や好みに合わせたシルエットを選ぶことができます。さらに、原料のイヌワシ木材から始まるすべての工程が国内の工場で行われている点にも注目です。
地域資源を最大限に活かす取り組み
plowerでは、イヌワシ木材の持つさまざまな可能性を追求しています。形や厚さが均一でない木を含め、そのままでは活かされにくい木材をどのように利用するか考え、建材や家具、紙製品など多様な用途に展開する取り組みを行っています。今回のイヌワシコットンシャツは、そうした地域の資源を活かし、持続可能な製品へと変貌させる新しい試みです。
商品情報について
- - 商品名: イヌワシコットンシャツ
- - 素材: イヌワシペーパー由来の糸を織り込んだコットン生地
- - サイズ: ユニセックス XS〜XL
- - 価格: 店舗価格 25,300円(税込)、オンラインストア価格 26,400円(税込)
- - 販売開始日: 8月4日
- - 購入先: イヌワシストア公式サイト
株式会社plowerについて
株式会社plowerは、群馬県みなかみ町を拠点に様々な地域資源を活かした事業を展開しています。無人駅アウトドアホテル「DOAI VILLAGE」、温泉宿「さなざわ㞢テラス」、さらには新幹線駅にあるコーヒースタンド「イヌワシストア」など、地域に根ざした取り組みを進めています。彼らの活動は、地域資源を再定義し、新たな価値を生み出し続けています。
まとめ
地元の素材を基にしたこのイヌワシコットンシャツは、環境への配慮とともに、機能性とデザイン性を兼ね備えた新たなワークウェアとして、これからの季節にぜひ手に入れたい一着です。plowerは今後も地域資源を活用した商品開発を続けていく予定ですので、ぜひその行動から目が離せません。