北欧デザインブランドkippisが子育て支援に貢献
宝島社が展開する北欧デザインブランド「kippis」は、今年も「一般社団法人 こども宅食応援団」への寄付を実施し、子育て家庭への支援を強化しています。この活動は「kippis ACTION FOR CHILDREN」と名付けられ、北欧の「分け合う」精神をもとに、シェアリング社会の実現を目指しています。特に、子育てを微力ながら応援するための取り組みとして、毎年「kippis BABY BOX」を妊娠から学童期まで支えている家庭に届けるプロジェクトが進行中です。
kippis BABY BOXの概要
「kippis BABY BOX」は、哺乳瓶、スタイ、母子手帳ケースなど、赤ちゃんやその家族に必要なアイテムを詰め込んでおり、昨年から佐賀市の「こども宅食赤ちゃん便」に利用されています。この赤ちゃん便は、家庭の困難を軽減し、安心して育児ができる環境を整えるために設立されました。
佐賀市でのこの取り組みは、全国初の「こども家庭センター」の一環として実施されており、妊娠期から育児期にわたる包括的な支援を行っています。kippisはこの活動を通じて、新生児家庭と地域とのつながりを持たせ、支援の手を広げています。
2026年度の新たな試み
2026年には新たなイベントも開催される予定で、東川町で出生する新生児家庭に「kippis BABY BOX」を無償で提供する計画が進行中です。イベントでは、ゲストに人気インフルエンサーの木下ゆーきさんを招き、子育てについての特別なトークセッションが行われる予定です。この機会に、地域の人々が子育てについての理解を深め Fukyuuすことが目的です。
「kippis BABY BOX」の意義
この「kippis BABY BOX」は、何気ない日常に「かわいい」「ほしい」と感じてもらうことで、生活に寄り添う支援の一部となっています。育児を孤立しがちな時期に、こうしたアイテムが家庭に送られることによって、心理的な安心感を提供できるのです。そして、具体的な支援を通じて、頼ることの大切さにも気づいてほしいと考えています。
具体的に、赤ちゃん便の受け取った家庭からは、「次の妊娠の時にも頼みたい」「赤ちゃん便のおかげで育児に対する不安が軽減された」との声が寄せられています。支援を受ける側だけでなく、支援をする側もまた喜びを感じる、そんな循環が生まれています。
地域との連携
kippisは、地域の子育て支援団体と密に連携し、困難な境遇にある家庭が抱える「孤立」の解消にも取り組んでいます。定期的な訪問や支援を通じて、コミュニケーションの場を設けることで、親としての不安を軽減し、自信を持って育児に取り組めるような環境を整えています。
「可能性を広げ、家庭が安心して育児ができるように」との願いのもと、kippisはこれからも様々な支援活動を通じて、より良い社会の実現に向けて努力を続けていくことでしょう。子育て家庭が明るく未来を見つめられるよう、kippisの目指す北欧の精神が、日本にも根付いていくことを期待しています。