未病ケアを日常に！新しい薬膳冷凍食品の魅力とは

名古屋市に位置する牧鍼灸院が、東洋医学の要素を日常に取り入れる新たな試みとして、冷凍食品「食べる東洋医学シリーズ」を展開しています。このシリーズに、10月6日には新商品「潤い香味焼売」と「青ネギ香る焼豚炒飯」が加わりました。これらは、国産素材をふんだんに使用しており、心と体の健康をサポートする美味しい選択肢です。

健康を意識した新商品

潤い香味焼売

「潤い香味焼売」は、国産の豚肉、しいたけ、たけのこ、さらには老舗の浜納豆を隠し味に使用しています。これにより、薬膳としての効能が期待できます。具体的には、豚肉のウデ肉を100%使用し、鉄分やビタミンB群が豊富です。これが“気血を補い、体を潤し疲労を癒す”という薬膳的アプローチを実現しています。また、納豆の発酵作用によって、腸内環境の改善や代謝促進もサポートされます。

青ネギ香る焼豚炒飯

一方、青ネギ香る焼豚炒飯は、自家製の焼豚と香り高い青ねぎが絶妙に組み合わさっています。これらは体を温め、血行を促進する効能を持っています。忙しい毎日でも、レンジで温めるだけで本格的な薬膳料理を楽しむことができるのが魅力の一つです。

日常の食卓で薬膳を実現

牧鍼灸院では、薬膳と聞くと特別な料理をイメージする方も多いと思いますが、もっと身近に取り入れられる方法を模索しています。「日常で続けられる未病ケア」をテーマにした本シリーズは、焼売や炒飯のように親しみやすい料理に薬膳の知恵を融合させています。これにより、毎日の食事が自然に体を整えるお手伝いをしてくれる商品に仕上がっています。

こだわりの製法

全ての商品は国産の材料を用い、合成保存料や着色料を使用していません。丸大豆醤油や本みりんで味付けをし、添加物を排除することで、安心して食べられる本格的な薬膳冷凍食品が完成しました。さらに、普通の食事が薬膳効果を持つことにより、未病ケアが身近なものになります。

開発者の想い

牧鍼灸院の代表である牧裕美さんは、未病や養生の大切さを広めるために、本シリーズを開発しました。彼女は「誰もが日常で手軽に健康維持を行えるような商品を届けられたら嬉しい」と語っています。彼女自身が鍼灸士であることから、食と健康の深い結びつきを理解し、これを活かした商品を提供しています。

購入方法

新商品の「潤い香味焼売」と「青ネギ香る焼豚炒飯」は、店頭やオンラインショップで販売中です。店頭での価格は、潤い香味焼売が980円、焼豚炒飯が680円、ネットではそれぞれ1,080円と750円で購入可能です。また、セット販売も行っており、手軽に未病ケアを始められるチャンスです。

公式サイトやInstagramもチェックして、日常的に薬膳を楽しむ生活を取り入れてみてはいかがでしょうか。私たちが直面する健康課題を、食を通じて改善していくことは、誰にとっても大切なことです。未病ケアを日常の一部にし、心身ともに健康を維持しましょう！