浅草で楽しむ朗読劇舞台『永久保貴一の極めて怖い話 2025』の魅力とは？

浅草の夏に欠かせない文化イベント、朗読劇舞台『永久保貴一の極めて怖い話 2025』が今年も開催されます！この舞台は、7月19日（土）から21日（月・祝）にかけて行われ、多くのファンが訪れること間違いなしの注目イベントです。

特に期待されるのが、元ダンス&ヴォーカルグループ「lol」のメンバー、mocaの初朗読劇出演です。彼女は以前から女優としても活動しており、この舞台を通じて新たな才能を発揮することでしょう。mocaが『キワコワ』の不気味で魅力的な世界をどのように表現するのか、ファンにとっては目が離せない瞬間が待っています。

この朗読劇、実は超人気漫画家である永久保貴一先生の作品が原作となっています。彼の描くホラー物語は長年にわたり多くのファンに愛されており、今回はその魅力的なストーリーが朗読劇として蘇ります。音楽や演劇が交錯するこの舞台は、視覚と聴覚で楽しめることが最大の特徴です。

今年のキャストは超豪華！

7月21日には、韓国の男性ボーカルグループ「TRITOPS*」のイ・ウゴンをはじめ、多彩な才能が揃います。俳優やシンガーソングライターとしても活躍する平井亜門や、ミュージカル『薄桜鬼志譚』で知られる本西彩希帆も出演。このように、豪華なキャスト一覧は、観客にとっても期待が高まる要素となっています。

さらに、特別プログラムとして『怪談浅草スペシャルナイト』も用意されています。ここでは、怪談家として名を馳せるぁみが登場し、自らの体験をトーク形式で披露してくれるそうです。先生自身も全公演に参加されるとのことなので、永久保貴一先生の独特な視点を直に感じる貴重な機会です。

朗読劇の詳細

公演は、1部と2部に分かれ、それぞれ異なるストーリーが展開されます。開場はそれぞれ異なり、1部は12時、2部は15時30分、3部は19時となっています。会場は浅草・花劇場で、アクセスも良好。チケットは一般発売中で、人気を受けて早めの購入をおすすめします。

チケット代は、S席が8,700円、A席が7,300円（いずれも税別）。4歳以上は有料、3歳以下は入場不可なので、注意が必要です。ぜひ、家族や友達と一緒に、怪談の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか？