ルーシーの音色
2025-03-29 13:33:40

横浜みなとみらいホールで熱いパイプオルガンの音色を堪能しよう!

横浜みなとみらいホールで楽しむ美しい音楽



横浜みなとみらいホールは、1998年に開館以来、地域の人々に愛され続けている象徴的なホールです。このホールに設置されているパイプオルガン『ルーシー』は、その優美で豊かな音色で多くの人を魅了しています。今年度も『オルガン・1ドルコンサート』と名付けられたシリーズが開催されることが決まりました。

◆ オルガン・1ドルコンサート


このシリーズでは、毎回異なるプログラムが展開され、平日の昼間に気軽に参加できる設定です。入場料はなんと100円、または1ドルで、事前予約も不要という手軽さが魅力です。人気のこの企画は、仕事の合間に、あるいはランチの前に楽しむことができるため、忙しい現代人にぴったりです。

特に注目したいのは、2025年度のラインアップです。各回、30分ほどのプログラムが展開され、アーティスト自身が紹介する楽曲や解説を通じて、より深く音楽の世界に浸ることができます。

例えば、4月23日の「謝謝!ルーシー」では、趙三川が登場しドビュッシーの「沈める寺」を演奏します。また、5月21日の「光に導かれて」では、中川美香がデュリュフレのコラール変奏曲を披露する予定です。

◆ オルガン・1アワーコンサート


さらに、『オルガン・1アワーコンサート』もお見逃しなく。このプログラムでは、より長い時間、パイプオルガンの魅力を存分に楽しめます。各回、指定席での観賞が可能で、ゆったりとした1時間の演奏が行われます。価格は1,000円で、未就学児の入場はご遠慮いただく形となっていますが、演奏者のトークも交えた内容により、音楽の深層に触れる貴重な機会となっています。

具体的には、7月16日の「ヘンデル頌」では今井奈緒子がヘンデルのオルガン協奏曲を演奏し、10月22日の「バロック時代の巨匠たち」では冨田一樹がバッハの名曲を披露します。このような高品質なプログラムが用意されているので、音楽ファンは必見です。

◆ ルーシーについて


ホールのシンボル的存在であるパイプオルガン『ルーシー』は、アメリカのC.B.フィスク社製で、全てのパイプの本数は4,632本に及びます。その美しく輝く音色は「光」を意味するラテン語『Lux』に由来し、感動を与える存在です。また、デザインには横浜を意識した要素が盛り込まれており、訪れる人々の心をつかんで離しません。

◆ お問い合わせ


横浜みなとみらいホールで音楽に身を委ねる贅沢なひと時を楽しんでみませんか。チケットの購入についての詳細や、ラインアップの確認は公式サイトやチケットセンターにてチェックしてください。電話による問い合わせも可能ですので、気軽にお尋ねください。音楽の響きが心に残る、特別な体験が待っています。

◆ まとめ


横浜みなとみらいホールの『ルーシー』の音色は、日常生活の中にあるストレスを一時忘れさせてくれるものです。ぜひ、一度足を運んで、その音楽の力を体験してみてください。また、スタッフが心を込めたサポートもあり、安心して楽しむことができます。魅力たっぷりのコンサート参画を通じて、素晴らしい音楽のひとときをお過ごしください。


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