川崎市の飲食店が競う「かわさき推しメシ」最終審査が開催！

川崎市の飲食業界が熱くなる！「かわさき推しメシ」の最終審査

川崎市内の飲食店を代表するイベント、「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」がいよいよクライマックスを迎えます。今年で4回目を迎えるこのイベントは、川崎市民の投票によって、特に自慢の一品を持つ店舗にグランプリが授与されるもの。12月26日（金）には、グランツリー武蔵小杉にて、最終審査が開催され、食の専門家による厳正な審査の結果、今年のグランプリが決まります。

昨年度を超える15店舗からのエントリー

今年は一般部門とスイーツ部門において、川崎市内115店舗からのエントリーがありました。一次投票には、10月14日から11月26日の期間中に、実際に店舗で推しメシを味わった市民から5,494件もの投票が寄せられました。この結果を受けて、厳選された4店舗が最終審査に進出します。

最終審査進出店舗（部門別）

- 一般部門：讃岐うどん宗（かしわ天ぶっかけ）、Tosaka-naDining Gosso（石焼ポテトサラダ）
- スイーツ部門： TALUTO DOT COFFEE（レモンタルト）、TETO-TEO（うみたてたまごプリン）

さらに、新設された特別賞として、デカ映え特別賞と映え特別賞も受賞店舗が選ばれ、イベントの盛り上がりをさらに演出します。

見どころ満載の最終審査

最終審査は、12月26日の11:00から13:15まで、グランツリー武蔵小杉にて行われます。審査員4名がそれぞれの推しメシを実食し、慎重に評価を行います。注目の審査員には、料理家や食のスペシャリストが揃っており、そして初参加となる小倉伸太郎氏も審査員として加わります。今回のイベントでは、各部門のグランプリ・準グランプリの発表と表彰式も実施されるため、参加者にとって興味深い瞬間が見逃せません。