日本市場で独占的に取扱い開始！DKSHとTRI-K社のパートナーシップ
DKSHとTRI-Kが手を組んで日本市場へ進出
DKSHジャパン株式会社が、持続可能な化粧品原料を提供するリーディングカンパニー、TRI-K Industries, Inc.（以下、TRI-K社）の製品を日本で独占的に取り扱うことを発表しました。この提携により、両社は日本の美容・パーソナルケア市場における成長を加速することを目指しています。
DKSHの強み
DKSHジャパンは、化粧品原料の分野において豊富な実績を持っており、TRI-K社の製品を効果的に日本に普及させるための事業開発、マーケティング、販売、物流、流通サービスを提供します。これは、DKSHの広範な流通ネットワークと付加価値のあるサービスがあるからこそ可能になるのです。
TRI-K社の製品ポートフォリオは、アミノ酸や天然ペプチドを含む先進的なタンパク質、最新の防腐剤、そして多機能成分を含んでいて、スキンケアやヘアケア製品においてその効果を最大限に引き出すことが目的です。この新しいパートナーシップは、日本市場での持続可能なイノベーションに向けた重要な一歩となり、いっそう高まるパフォーマンスに対する需要に応えることが期待されています。
TRI-K社の魅力
TRI-K社は1974年に設立以来、持続可能な化粧品原料のリーディングプロバイダーとして高い評価を受けてきました。企業のミッションとして「製品の有効性と持続可能性を最優先にすること」を掲げ、消費者ブランドの成功に寄与する技術を提供しています。「Empathy（共感）」「Curiosity（好奇心）」「Excellence（卓越性）」といったコア・バリューをもとに、顧客に必要な配慮や革新性を提供し、強力なパートナーシップを築いています。
さらなる成長を目指して
DKSHはその流通能力やマーケットインサイトを活かして、TRI-K社のパーソナルケア事業の成長を支えることに期待があります。TRI-K社のChief Commercial Officerであるアル・ピアース氏は、オンラインの場で「このパートナーシップは日本市場でのプレゼンス拡大に向けた重要な一歩」と強調しています。また、同氏は「このコラボレーションによって、我々は美容製剤の基準を引き上げることができる」とも述べています。
DKSHジャパンの淺田智史代表取締役社長も、TRI-K社の製品を販売できる機会に興奮を隠せない様子で、両社の関係が日本市場でどのように発展していくのか、今後の展望に期待を寄せています。
会社情報
TRI-K社について
TRI-K Industries, Inc.は、様々な美容・パーソナルケア製品に向けた革新的なソリューションを提供しており、アミノ酸や天然ペプチドを含む製品に特化しています。新しい素材の開発を進めることで、お客様のブランドを市場で差別化する取り組みを行っています。
公式サイト: www.tri-k.com
DKSHジャパンについて
DKSHは、160年以上の歴史を持ち、アジアを中心に企業の成長を支えてきました。マーケットエクスパンションサービスにおいてリーディングカンパニーとして、調達やマーケティング、流通など幅広いサービスを提供しています。国連グローバル・コンパクトにも加盟し、責任あるビジネスの運営を重視しています。
公式サイト: www.dksh.com/jp-jp/pm
トピックス（美容）
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