低消費電力で家庭の乾燥対策を進化させる「ケアポッド」
冬場は特に乾燥が気になる季節。そのため、加湿器は多くの家庭にとって必要不可欠なアイテムです。しかし、従来の加熱式加湿器は電力消費が激しく、電気代が悩みの種になることもあります。そこで、注目するべきは低電力設計を採用した「ケアポッド」です。これにより、家庭の電気代を大幅に軽減することが可能です。
高温加熱式の“隠れコスト”
一般的な加熱式加湿器は、内部の水を高温で沸騰させる仕組みから、消費電力が410W〜1,000Wとなり、高くなることが避けられません。冬の寒い時期には、暖房と同時に使うことが多く、月々の電気代は900円から4,100円に達することもあります。
ケアポッドの経済的な魅力
一方、「ケアポッド」は、加湿を低温で行う革新的な構造を採用しています。このため、電力消費はわずか29Wに抑えられています。試算として、1日10時間使った場合、毎月約3,800円も節約が可能です。優れた省エネ効果を引き出す「ケアポッド」は、加湿と暖房を同時にこなす賢い選択となるでしょう。
低温加湿のさらなる利点
低消費電力の魅力は、経済面だけではありません。「ケアポッド」には他にも多くのメリットがあります。
・
安全設計:火傷や熱風のリスクがないため、小さなお子様やペットがいる家庭でも安心して使用できます。
・
お手入れ簡単:分解が容易で、清潔さを保ちながら簡単に手入れが可能。また、常に衛生的に保つことができます。
・
サイズ感が抜群:コンパクトなデザインは、寝室やオフィスなどどこにでもフィットします。必要なところに置くだけで、快適な湿度環境を実現します。
新しいモデルのご紹介
ケアポッドからは、さまざまなモデルが登場しています。
1.
低温スチーム式ステンレス加湿器 Cube Pro Plus (J60HV)
- 発売日:2025年10月
- 消費電力:29W〜170W
- タンク容量:4.2L
- サイズ:250×250×300mm
2.
7カラームードインテリア加湿器 Lighting (J40LS) スタンド付き
- 発売日:2025年10月
- 消費電力:29W
- タンク容量:4L
- サイズ:本体W275 × D260 × H240mm | スタンドW350 × H450mm
企業の理念
「ケアポッド」を手掛けるCarepod Japan株式会社は、「安全・清潔・快適」をポリシーに加湿器を開発しています。歯科医師の知見を活かし、誰でも安心して使える設計が特徴です。シンプルな構造を実現し、お手入れも簡単。家族みんなが快適に過ごせるよう配慮されています。
所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目23-4 VORT西新宿Ⅱ 1F
公式URL:
carepodjapan.com
SNS:Instagram, YouTube
この冬は、ぜひ「ケアポッド」を取り入れて、快適で経済的な乾燥対策を実現してみてはいかがでしょうか。