名番組復活!
2025-10-09 12:35:21

懐かしの名番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』が復活!

名番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』の復活



今週末、2025年10月12日(日)夜9時30分から、DXホームドラマチャンネルにて『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』のセレクション放送が開始されます。この記念すべき放送に寄せて、伊東四朗さんと伊藤蘭さんから心温まるコメントが届きました。

伊東四朗さんの思い出



伊東さんは放送当時の思い出をこう語っています。「もう四十年以上前のことですね。『キャンディーズ』の皆さんや小松政夫さんとの共演が懐かしい。特に、私の『ベンジャミン伊東』というキャラクターが人気を博し、多くの視聴者に愛されていました。藤田まことさんに心配されるほどの阿呆キャラでしたが、その役割が私にとっての大きな財産になっています。」

このコメントから、当時の番組のユニークさや、視聴者に楽しんでもらおうとする熱意を感じます。

伊藤蘭さんの感慨



一方、伊藤さんも懐かしい気持ちを率直に表現しています。「約50年振りに復活するということで、自身の青春時代を思い出しました。『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』はただのバラエティではなく、歌やドラマ、コントが見事に融合した素晴らしい番組でした。当時の制作陣の愛情が凝縮されていて、視聴者に喜んでもらいたいという意気込みを強く感じます。」

彼女の言葉からは、共演者やスタッフとの特別な絆が伺え、視聴者に楽しんでもらうことに全力を注いでいたことが伝わってきます。

番組の魅力と当時の特別さ



『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』は、1976年から1978年にかけて数々の名シーンを生み出しました。キャンディーズの歌や、伊東四朗さん、小松政夫さんのコントは多くの人々に愛され、視聴者に笑いを提供しました。特に、伊東さんの「デンセンマン」や小松さんの「しらけ鳥音頭」は社会現象ともなり、当時を象徴するキャラクターとして今でも語り継がれています。

番組では、伊東さんが「お母さん」として温かく包み込む姿や、キャンディーズの華やかな歌声が印象的で、ただのバラエティ番組を超えた存在感がありました。豪華な共演者たちとのコントも観る者を魅了し、笑いと感動に満ちた放送が続きました。

どんな人におすすめ?



この番組の再放送は、当時のファンだけでなく、今の若い世代にも新たな発見をもたらすことでしょう。懐かしい思い出に浸りたい方、昭和の文化を知りたい方には特におすすめです。また、出演者たちの人柄やエピソードを通じて、物作りの楽しさや、仲間との絆を感じられることでしょう。

最後に



『みごろ!たべごろ!笑いごろ!!』は、単なるバラエティ番組を超えて、多くの人々に感動と笑いを提供してきました。視聴者にとって大切な青春の1ページであり、今でも心に刻まれている思い出深い存在です。ぜひ、10月12日に再放送されるこの番組を、楽しんでいただければと思います!


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