森川葵咲樹が放つ新たな音楽の世界
シンガーソングライターの森川葵咲樹(もりかわ あさぎ)が、11月14日(金)に新曲『TERRA-滲んだ足跡』をリリースしました。この楽曲は、彼女がアソビミュージックとのレーベル契約後に発表した初の作品で、多くの期待を集めています。
深いメッセージを伝える新曲
森川葵咲樹は、幼少期からの読書体験に裏打ちされた独自の詩の世界と、心に響くメロディで様々な物語を描き出す新進気鋭のアーティスト。新曲『TERRA-滲んだ足跡』は、地球や時間、そして永遠というテーマを持った感動的なメッセージソングで、心の奥に触れかける内容になっています。
歌詞には、独創的でありながらも聞く人に寄り添うような優しさが感じられ、メロディと森川の透き通る歌声がその世界観を一層引き立てています。彼女の深い感性が静かに響くこの一曲は、多くのリスナーが共感できる楽曲となるでしょう。
ミュージックビデオ公開
さらに、同日にはこの曲のミュージックビデオもYouTubeで公開されました。ジャケットに描かれているアートは、黒板アーティストのすずきらなが手掛けたもので、美しい歌声と幻想的なアートのコラボレーションが、視覚的にも楽しませてくれます。視聴者に深い余韻を残すこの映像は、彼女の音楽の魅力を更に引き立てています。
森川葵咲樹『TERRA-滲んだ足跡』Official Music Video
作者の思い
森川は、新曲に込めた思いを自身の言葉で語ります。「どんな場所で、どのような人が聴いてくださるかは分かりません。でも、この曲を通して聴く人の心に届けばいいなと思います。心に覆った膜を取り去る手助けができるような作品でありたいです」と。彼女自身もこの曲を歌うことで、少しずつ異なる感情が宿っていくと語ります。
音楽の道を歩むきっかけ
森川葵咲樹の音楽の旅は、高校2年生の時に始まりました。当初は音楽に特別な興味はなかったものの、ミュージシャンになることを決意し、ギターを手に入れ音楽の世界へと踏み出しました。作詞作曲を始めたのは高校卒業後で、彼女の独自の詩の感性は、幼少期からの読書生活に根ざしています。これまでに20曲以上の楽曲を創作し、その中で魅力的な声と表現力豊かな歌唱力を育んできました。
今後への期待
新曲『TERRA-滲んだ足跡』によって、さらに多くのファンを魅了し続けるであろう森川葵咲樹。音楽を通じて自らの感情や思考を探求し、変化し続ける彼女の姿をぜひ応援していきたいですね。彼女の次なる作品も、非常に楽しみです!
公式YouTubeチャンネルやSNSでの活動も行っている彼女の最新情報をぜひチェックしてみてください!