新日本製薬が乳がん啓発イベントを開催！アビスパ福岡と共にあった感動の一日

新日本製薬がアビスパ福岡と共に乳がん啓発を実施

10月の「ピンクリボン運動月間」にあたり、新日本製薬は福岡のアビスパ福岡との冠試合を通じて乳がんの啓発を行いました。このイベントは、10,000名を超える来場者の皆さんが参加し、ピンクリボンを象徴するファンフィンガーを掲げることで、乳がんに対する意識を高めることが目的でした。

乳がん啓発イベントの内容

新日本製薬が開催した「新日本製薬 DAY MATCH」には、アビスパ福岡の選手たちがピンクの腕章を着用して出場し、観客との一体感を醸成しました。試合前のセレモニーでは、スタジアムに集まった多くのファンが、配布されたファンフィンガーを一斉に掲げ、乳がん啓発に対する思いを共有しました。これにより、参加者全員が一つとなって乳がんの正しい知識を広める大切さを感じることができました。

健康診断への取り組み

新日本製薬は女性社員の割合が高く、その健康管理に特に力を入れています。年齢を問わず全員が会社負担で乳がん検診を受診できる制度が整っており、社員の健康を最優先に考えています。また、イベントだけでなく、社員本人やその家族、パートナー企業にも啓発活動を通じて乳がんの理解を深めてもらうための施策を実施しています。

ピンクリボン運動月間の施策

10月のピンクリボン運動月間中、オフィスをピンクにライトアップするなど、職場全体で乳がん啓発活動を推進しています。また、協力団体である認定NPO法人ハッピーマンマと連携し、乳がん検診の啓発パネルを設置したり、募金活動を行っています。

ハッピーマンマとの連携

認定NPO法人ハッピーマンマは、乳がん早期発見や患者とその家族へのサポートを目的とした団体です。医療関係者が中心となり、福岡を拠点に活発に活動しています。この連携を通じて、新日本製薬は乳がんへの関心を高め、社会全体の意識向上に貢献しています。

これからの取り組み

今後も新日本製薬は、パーパス「美と健康の『新しい』で、笑顔あふれる毎日をつくる。」のもと、社員が健康で幸せな毎日を過ごせるよう、乳がん啓発活動を続けてまいります。健康な生活を促進するため、社員への支援や外部への啓発活動を通じて、より多くの人に対する乳がんの早期発見の重要性を伝えていくことを目指します。

このような取り組みは、乳がんの早期発見に向けての大切な一歩であり、新日本製薬とアビスパ福岡の協力で実現された意義深いイベントは、多くの人々に希望を与えるものでした。私たち一人ひとりが、乳がんの理解を深め、早期受診を促進するためにできることを考える機会となることでしょう。