うつわ祥見展
2025-03-07 13:02:24

神戸で開催!うつわ祥見 KAMAKURAセレクト展の魅力に迫る

神戸でうつわの魅力を味わう。春の特別展「うつわ祥見 KAMAKURA セレクト展」開催!



2025年3月15日から30日まで、神戸のJOHN SMEDLEYにて「うつわ祥見 KAMAKURA セレクト展」が行われます。この展覧会では、特に注目される三人の作家の作品を一堂に展示。観る人々を魅了するそれぞれの作品が、生活を豊かにするうつわの美しさを伝えます。

出展作家のご紹介



小野象平(Shohei Ono)

小野象平氏は、モダンな土のうつわを得意とし、青灰釉や黒志野、黒化粧など、土の質感を活かした独自のデザインが特徴です。彼の作品は、シンプルながらも深い表現があり、日常使いすることで一層その魅力を感じることができるでしょう。彼のうつわは、料理と共に楽しむことで、より一層その美しさが引き立ちます。

永島義教(Yoshinori Nagashima)

続いてご紹介する永島義教氏は、金属素材を用いた美しいカトラリーやプレートを制作しています。シンプルで洗練されたデザインは、日常の食卓にさりげなくスタイリッシュさを加え、使いやすさと見た目の両方を追求した作品です。彼のカトラリーを使うことで、食事の時間がより特別なものになるでしょう。

巳亦敬一(Keiichi Mimata)

最後に、巳亦敬一氏のガラス作品は、ロマンティックで優雅なフォルムが特徴です。彼の作品は、光を受けて輝く美しさがあり、一つ一つの作品には時を経て語り継がれる魅力が詰まっています。食卓に彩りを添えるだけでなく、インテリアとしても楽しめる美しいガラスのうつわは、日常に特別感を演出します。

展示会の概要


「うつわ祥見 KAMAKURA セレクト展」は、これらの作家たちの作品を通して、日常生活に寄り添ううつわの大切さと、生活空間を豊かにするデザインの力を再認識する機会です。約240年の伝統を持つJOHN SMEDLEYは、ファッションとアートが融合した空間を提供し、各作家の個性が引き立つセレクションがともに展示されます。ここでしか味わえない特別なコラボレーションが実現しています。

展覧会詳細

  • - 会期: 2025年3月15日(土)- 3月30日(日)
  • - 時間: 11:00 - 20:00
  • - 会場: JOHN SMEDLEY 神戸(兵庫県神戸市中央区三宮町3-6-1 神戸BAL 2F)
  • - 電話番号: 078-954-9488

最後に


日常に美を取り入れることは、心にもゆとりをもたらします。この機会にぜひ、うつわ祥見 KAMAKURA セレクト展に足を運び、作家たちの息吹を感じる時間を過ごしてください。きっとあなたの生活をより輝かせるヒントがここにあるはずです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: うつわ祥見 ジョン スメドレー 神戸展

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。