Pabst Blue Ribbonが提案するスノーボードアート
2025年1月15日(水)、Pabst Blue Ribbonが最新のスノーボードムービーを発表しました。約3年ぶりの第三弾となるこの作品は、小川凌稀(OG)と久保田空也という日本の実力派スノーボーダー二人のパフォーマンスを中心に展開します。特に注目すべきは、彼らのライディングだけではなく、撮影を担当したKIYO FILMとDP(Dirty Pimp)という豪華なチームがひとつに結集したという点です。
高品質なムービー制作
本作は、川場スキー場の全面協力のもと制作され、雪上の素晴らしいロケーションが用意されました。メンバーたちは、もともと海や山での撮影がメインのため、「久しぶりにスキー場に来た」と言いながら、圧雪車で山頂へ向かいます。すると、前日の降雪が一変して、晴天に恵まれました。まさにこのムービーの成功を予感させるような、最高のコンディションが整ったのです。
ストリート感満載のコンテンツ
撮影開始の早朝は、誰も足を踏み入れたことのない新雪のコースからスタート。彼らはツリーランやジブトリックに挑戦しつつ、最後には久保田空也もハンドレールに参戦。さまざまなアクションが見どころのストリート感あふれる内容に仕上がっています。スノーボードファンにはたまらない、圧巻のパフォーマンスが楽しめることでしょう。
Pabst Blue Ribbonの魅力
アメリカの代表的なラガービールとして名高いPabst Blue Ribbonは、そのスッキリとした味わいで多くの人々に愛されています。1844年にウィスコンシン州で誕生して以来、数々の賞を受賞し、ストリートカルチャーにも深く根付いています。日本国内でも多くのストリートブランドがそのロゴをサンプリングし、若者を中心に支持を集めています。このブランドは、スノーボードだけでなく、さまざまなアクティビティにおいても欠かせない存在なんです。
ライダーの紹介
小川凌稀(OG)
- - 生年月日: 1994年3月6日
- - 出生地: 東京、育ち: ウィスラー、現在: 北海道
世界中のストリートシーンを代表するOGは、そのセンス豊かなスポット選びとスムーズなライディングスタイルで知られています。愛犬のGigiとOtaとともに、ライディングの楽しさを広めるため日々活躍中です。
久保田空也
- - 生年月日: 1997年5月9日
- - ホームマウンテン: 奥伊吹スキー場
彼は若手ライダーの中で独自のスタイルを確立しており、自らのライディングで多くのファンを魅了しています。オリンピックを目指さず、プロスノーボードとしての道を探求し、自然地形を巧妙に活かしたパフォーマンスで注目を浴びています。
まとめ
この新作スノーボードムービーは、Pabst Blue Ribbonと共にスノーボードの魅力を再確認させてくれます。圧巻の映像と、スノーボードを楽しむライダーたちの姿を通じて、あなたも「スノーボーダーならビールはPBRでしょ!」と感じさせられることでしょう。ぜひ、心に残る映像を見逃さずにご覧ください!