熊本初開催！ふく成と鮮ど市場の真鯛フェアをご紹介

熊本初開催！ふく成さんの真鯛フェア

3月15日から29日までの間、熊本で「ふく成さんの真鯛フェア」が、地元の人気スーパー「鮮ど市場」とのコラボレーションで初めて開催されます。これは、株式会社ふく成が独自の鮮度保持技術を駆使して養殖した真鯛を、地域の皆さまにお届けしようという試みです。

コラボレーションの背景

ふく成は64年以上の歴史を持ち、高品質な真鯛を養殖している老舗の企業です。鮮ど市場も、地域に根ざしたスーパーとして、新鮮な食材の提供に注力してきました。最近、消費者の間では地元の食材を使用した料理に対する関心が急上昇しており、今回のフェアはそのニーズに応える形で実現しました。

本フェアを通じて、真鯛のおいしさや新鮮さを感じていただくことが目的であり、地域の皆さまに豊かな食体験をご提案します。さらに、ふく成では従来の生の真鯛に加え、最新の技術Firesh®によって加工された真鯛も取り扱います。この技術により、まるで水揚げ直後のような鮮度を保ちながら、高い旨味を感じることができます。

フェアの取り組み内容

「ふく成さんの真鯛フェア」では、以下のような取り組みが行われます。

- 新鮮さをアピール：専用の売り場では、ポップや展示パネルを用意し、真鯛が養殖される過程や味のこだわりを詳しく紹介します。
- 試食イベント：フェア期間中の毎週土曜日には、鮮ど市場内で真鯛の試食会を実施。参加者の感想をもとに、より魅力的な商品の開発に努めます。
- 特別商品販売：家庭でも手軽に楽しめる真鯛を使用した「切り落とし」や「刺身パック」を展開。また、Firesh®加工された商品も取り揃え、さまざまな楽しみ方を提案します。
- レシピコンテスト：SNSや店頭での参加型キャンペーンを実施し、厳選されたレシピを紹介しながら、真鯛の新しい食べ方を広めます。

また、地域メディアやSNSを活用して、ふく成の真鯛の魅力を発信し、多くの人にその美味しさを楽しんでもらえるよう努めています。

鮮ど市場の特徴

鮮ど市場は、熊本市に本店を構えるスーパーマーケットで、地域の皆さまに新鮮な食品を提供することを基本方針とし、1976年に設立されました。生鮮食品に特化し、特に新鮮な野菜や魚を手に入れることができるため、地元の人々に愛され続けています。

各店舗は地域のニーズに合わせて自由に商品を選定・販売することができるため、独自の雰囲気を持つ店舗が多数存在します。さらに、休業日には全店舗が休む独自の営業スタイルも特徴的です。

今後の展開

「ふく成さんの真鯛フェア」を通じて、多くの方に新鮮で美味しい真鯛を味わっていただき、食卓をより豊かにしていくことを目指しています。今後も地域との連携を強化し、さらなる取り組みを行っていく予定です。

本フェアの詳細や新たなコラボレーションについてのご質問は、下記のお問い合わせ先までお気軽にお尋ねください。