異なる音楽が出会う感動の瞬間『越境第二章』開催！

異なる音楽が生み出す化学反応

2026年1月、文化の交流をテーマにした素晴らしい音楽イベント・『越境第二章～BORDER CROSSING: Chapter 2～』の開催が決定しました。ヴァイオリニスト石田泰尚と世界的なアーティストであるSUGIZOが再び手を組み、音楽の境界を越える瞬間を私たちに届けてくれます。

東京と兵庫での公演

この特別なイベントは、2026年の1月9日（金）に東京文化会館大ホールで、1月12日（月・祝）には兵庫芸術文化センターKOBELCO大ホールで行われます。観客は、この二人の音楽家がどのように互いの音楽スタイルを融合させ、魅力的なパフォーマンスを生み出すかを目の当たりにすることができます。

前回の『越境』での成功を受けて、約2年ぶりの開催となる今回のイベントには、さらに進化した音楽体験が待っています。静と動、緊張と解放といった相反する要素が、共鳴し合いながら新たな音楽の旅へと誘ってくれることでしょう。

卓越したパフォーマンス

石田組は、ソロヴァイオリンの石田泰尚を中心に構成された弦楽アンサンブルです。その類まれなる存在感と爆発的な演奏力で、多くの聴衆を魅了してきました。一方、SUGIZOは日本の音楽界において圧倒的な存在であり、LUNA SEAやX JAPANなどのバンドで数々の名曲を生み出しています。異なる音楽背景を持つ二人が共演することで、既存の音楽の枠を超えた新たなメロディとハーモニーが生まれることでしょう。

セットリストの魅力

今回の公演では、マーラーの交響曲やドヴォルザークの名曲、さらにはSUGIZO自身のテーマ曲など、多彩なジャンルの楽曲が華やかに演奏される予定です。セットリストは変更の可能性がありますが、多様なスタイルを楽しむことで、観客はさまざまな感情に共鳴し、新たな発見を体験できるでしょう。また、演奏の背景には、二人のアーティストの精神的な探求が反映されていることも、見逃せないポイントです。