フィーノの医療用ウィッグ寄贈プロジェクトで自分らしさを取り戻そう!
2022年4月、ヘアケアブランド「フィーノ」は【HAIR TOUCH YOU のばせば届く。】というプログラムを開始しました。この取り組みは、医療用ウィッグを必要とする方々に無償でウィッグを提供する「医療用ウィッグ寄贈プロジェクト」を中心に展開されています。特に今年は、ピンクリボン協賛商品の売上により大きな支援を実現し、11名の方々にウィッグを届けました。
ヘアドネーションの重要性
このプログラムを通じて、多くの方々が医療用ウィッグの意味やヘアドネーションについての理解を深めています。「髪」と「想い」がつながり、一人ひとりの人生を支える存在となる医療用ウィッグ。活動の一環として設けられた「finoウィッグBank」では、31cm以上のヘアドネーションが受け付けられており、どんな髪でも歓迎されています。昨年に続き、今年は新たにナチュラルウェーブヘアのウィッグが加わり、計7種類のウィッグが用意されています。
受け取る喜びとその背景
医療用ウィッグを受け取った方々の中には、抗がん剤治療や脱毛症で苦しい思いをされている方が多数います。今年は特に、さまざまな背景を持つ参加者たちがそれぞれの「自分らしさ」を探し、希望のスタイルでウィッグを仕上げられることができました。例えば、10歳の女の子が短めのボブスタイルを希望し、お母様と一緒にその夢を叶えました。その笑顔に、美容師さんたちも胸をなでおろしたといいます。
また、抗がん剤治療を受けていた西田真理さんは、以前のウィッグが自分に合わずに使用できなかった経験を持っています。医療用ウィッグにグレイヘアがあることを知り、その選択肢に出会ったことに感激したと話されました。このように、各々のエピソードが交わる場であることが、本プロジェクトの魅力の一つです。
新たなスタイルへの挑戦
さらに、受け取った藤沢夏希さんは、自身もヘアドネーションの経験があり、今までは前髪のないスタイルで過ごしてきたとのこと。しかし、今回は新たに前髪を取り入れたウェーブスタイルに挑戦しました。この挑戦を通じて、彼女は自身の新しい魅力を再発見し、お洒落を楽しむ姿が印象的でした。
参加者の声
「たくさんの人の想いが詰まったこのウィッグを受け取ることで、自分もその一員になれたと感じる。」という心温まる言葉が印象深いです。フィーノの取り組みは、単なるウィッグの提供に留まらず、髪を通じて人々の心をつなげる大切な役割を果たしています。
今後の活動について
NPO法人「全国福祉理美容師養成協会」との連携で、フィーノは今後も医療用ウィッグの製作を続けると共に、ドネーションを通じて寄付した方々の想いをしっかり受け継いでいくことを約束しています。私たちは、誰もが“髪”を通じて新たな自分を見つけるきっかけを提供し続けます。
このように、フィーノの医療用ウィッグ寄贈プロジェクトは、自分らしさを見つけるお手伝いをしています。自分の髪を寄付することが、誰かの人生に大きな影響を与えることができるのです。詳しくは、公式サイトをご覧ください。