世界が驚く!日本から発信するブラジル音楽の魅力
今、音楽界で注目を集めているのがブラジル音楽。その中でも、日本が初めて発行する「ブラジル音楽ディスクガイド」が9月8日にDU BOOKSから発売されます。名付けて『Música LADO-B』。本書は、音楽ファンやコレクターを魅了し続けるブラジル音楽の隠れた名盤を網羅しており、その内容には関連するレコード・バイヤーやDJたちの選りすぐりの情報が詰まっています。
あなたの知らないブラジリアン・グルーヴ
本書では、渡辺信一郎(アニメ監督)やDJ KOCO aka SHIMOKITAといった著名人たちも虜にした、未知のブラジリアン・グルーヴを堪能できます。特に、「もうひとつのブラジル音楽史」と呼ばれる265タイトルに及ぶ作品が、実験的志向と作家性を融合させたインディペンデントなMPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)や、ミナス派、ジャズ、左派音楽、そしてヒップホップまでを含んでおり、まさに圧倒的な熱量でまとめられています。
限定アイテムが満載
このディスクガイドの大きな魅力は、7桁盤や限定リリース盤、そして全世界で注目を浴びるブラジル産7インチ盤など、全て入手困難なレアタイトルが多数収録されている点です。音楽ファンにとって、これらの情報はまさに貴重な宝物。全ページがオールカラー・大判のビジュアルに仕上がっており、その美しさや情報量に圧倒されることでしょう。
現地取材とインタビューを通して
さらに本書は、文化史料としての価値も高く、関係者へのインタビューや現地取材を通じて得た豊富な情報がふんだんに盛り込まれています。監修を手掛けた尾崎健一氏は、神保町Rubbergard Record店の店主であり、2001年からブラジル各地でレコードを買い付けてきた実力者。近年は、ブラジルの地方都市に根差した音楽文化を研究し、自主制作盤を蒐集するためにフィールドワークを行っています。その成果が本書に活かされているのです。
書誌情報と購入方法
『Música LADO-B』は、アン・オルタナティヴ・ガイド・トゥ・ブラジリアン・ミュージックという副題が付され、全256ページの内容で、定価は本体3,000円(税抜き)。ISBN番号は978-4-86647-271-3になります。発売元は株式会社ディスクユニオンで、全国の書店やディスクユニオン各店での購入が可能です。また、商品紹介ページ(
DU BOOKS)でも詳細を確認できます。
この秋、日本で初めてのブラジル音楽ディスクガイドを手に取ることで、未知の音楽を知り、心に残る体験をすることができるでしょう。音楽ファン必見のこの機会をお見逃しなく!