日本橋だし場はなれが贈る秋限定7品、味わい深い和のメニューを堪能しよう！

日本橋だし場はなれの秋メニューで味わう豊かな味覚

秋の訪れを感じる今日この頃、和食の魅力を最大限に引き出した期間限定メニューが、日本橋だし場はなれから発表されました。2025年9月1日から11月30日までの間に登場する7品は、すべての料理に旨味の象徴である「だし」がふんだんに使われ、素材の持つ味わいが際立っています。

秋鮭と舞茸の炊き込みご飯

まずご紹介するのは、「秋鮭と舞茸の炊き込みご飯」(1,820円)。焼き鮭の香ばしさと、本枯鰹節だし、そして舞茸のうま味が見事に調和し、秋の味覚を堪能できる一品です。口に運んだ瞬間、舞茸の芳醇な香りが広がり、噛むたびに旨みが溢れ出します。ディナータイムのみ単品で提供されるこの料理は、ランチには「季節のだし炊き込み御膳」として楽しむこともできます。

きのこの旨み満載「だし椀古典きのこ呉汁」

続いての一品は「だし椀古典きのこ呉汁」(770円)。大豆、野菜、そしてきのこの旨味が凝縮されたお椀で、呉の豊かな風味を楽しむことができます。ディナータイムの単品として提供される他、ランチの「だし椀御膳」やティータイムのセットでも楽しめます。秋の夜長に、優しい味わいのだし椀をぜひ味わってみてください。

「3種豆とベーコンのミネストローネ」

当店オリジナルの「だし椀はなれ 3種豆とベーコンのミネストローネ」(770円)は、トマトと本枯鰹節だしをベースに、パルメザンチーズとパセリの香りを加えた和風ミネストローネ。洋と和の絶妙なハーモニーが、食欲を刺激します。

ふっくら煮込まれた「だし煮込みハンバーグ」

次は、柔らかく煮込んだ「だし煮込みハンバーグおろしぽん酢餡かけ」(980円)。本枯鰹節だしで仕上げたこのハンバーグは、おろしぽん酢と一緒に食べることで、さっぱりとした味わいを楽しめます。残暑が続く今の時期に喜ばれる一品です。

奥深い「さばの利久煮」

さらに、「さばの利久煮」(950円)もおすすめ。胡麻と味噌の風味でじっくりと炊きあげられたさばは、一味違った芳醇な味わいです。小骨に注意しながら、じっくりと味わってみてください。

混ぜうどんの新定番「九条ねぎ玉混ぜうどん」

「九条ねぎ玉混ぜうどん」(1,200円)は、九条ねぎと温泉玉子をトッピングした混ぜうどんです。豚ひき肉やごま油が効いた特製のタレとともに、もちもちの極太うどんを楽しむことができます。ティータイムやディナータイムの両方で楽しめるメニューです。

甘味も楽しむ「三種盛り御膳」

最後に、「三種盛り御膳」(1,530円)では、和菓子とともに至福のひとときを。わらびもちやラム酒香るかぼちゃのムース、栗ぜんざいがセットになっています。伊勢かぶせ茶との相性も抜群で、心温まるティータイムを演出します。

日本橋だし場はなれの魅力

日本橋だし場はなれは、東京都中央区の日本橋室町に位置し、かつお節の奥深い旨味を活かした和ダイニングです。創業300年以上のにんべんが提供する食文化の集大成とも言える店で、だしをテーマにした料理を一汁三菜スタイルで楽しむことができます。ぜひ、この秋の味覚を存分に堪能しに訪れてみてはいかがでしょうか。気になる方は公式サイトもご覧ください！