大阪名物、たこやきスイーツ「たこパティエ」の魅力
大阪の新大阪駅にあるお土産店「アントレマルシェエキマルシェ新大阪店」にて、たこやきスイーツ「たこパティエ」が2020年7月から2025年6月までの60ヶ月間連続でお土産ランキング1位を獲得しました。この結果は、同店が開業して以来の初の快挙です。
たこパティエって?
「たこパティエ」は、地元・大阪で親しまれているたこ焼きを、パティシエの技術で本格的なスイーツに仕上げた商品です。2011年10月から販売開始されて以来、たくさんの人々に愛され続けています。大人気のその理由は、もちろん美味しさですが、独特のアプローチにもあります。
美味しさへのこだわり
このスイーツは、たこ焼きに欠かせないソースやマヨネーズ、鰹節、青のりといった定番の味付けに加え、折りパイを使用して本格的な洋菓子の風味を引き立てています。さらに、クルミやザラメといった洋菓子ならではの素材を取り入れることで、今までにない新しい味わいを実現しています。
お土産としての工夫
個包装にされているため、配りやすさと食べやすさも考慮されています。一口サイズでまとめられている「たこパティエ」は、お土産としても非常に便利で、受け取った方もすぐに味わうことができます。
瓢月堂の歴史と今後の展望
株式会社瓢月堂は、昭和11年に和菓子の制作を始め、その後1962年に法人化されました。代々続く伝統を守りながらも、常に新しい味の創造に挑戦している同社。たこ焼きを洋菓子にアレンジした「たこパティエ」の他にも、多様なスイーツを展開しています。
未来の美味しいお菓子へ
瓢月堂は「ディスカ」や「ショコラ・ド・ジャパン」といった新感覚スイーツを通じて、これからも新たなお菓子の開発を続けていくとのこと。大阪の魅力を詰め込んだ美味しいお土産として、さらなる認知度向上を目指し、追求していく姿勢を変えません。
たこパティエの公式サイト
さらに興味のある方は、たこパティエの公式HP(
https://hyogetsudo.com/takopatie/)で詳細をご確認ください。
美味しさと伝統が融合した「たこパティエ」。大阪を代表する名物として、これからも多くの人に喜ばれること間違いなしです!