2025年上半期のベストドラマが決定！モデルプレス読者投票の結果を発表

2025年上半期のベストドラマをモデルプレスが発表

株式会社ネットネイティブが運営する女性向けエンタメ＆ライフスタイルニュースサイト『モデルプレス』は、2025年上半期の「ベストエンタメアワード」を開催しました。この企画には、約1万5000票もの投票が寄せられ、特に女性の読者からは92.8%という高い割合が確認されました。これにより、多くの反響を呼んだ発表がなされました。

読者投票で選ばれたベスト作品

今回のアワードでは、３つの部門が設けられ、「最もハマった日本ドラマ」「最もハマった深夜ドラマ」「ベスト配信作品」がそれぞれ主要なテーマとなっています。投票結果は、ただのランキングではなく、読者からの意見や感想を基にモデルプレス編集部が精査した上で決定されています。

ベスト日本ドラマ

「ベスト日本ドラマ」部門では、日常の温かさや人間関係に焦点を当てた作品が上位を占めました。その中でも、特に注目を集めたのは、市川実日子が主演する「ホットスポット」（日本テレビ系）です。このドラマは、バカリズムの脚本による会話劇が話題を呼び、独特の世界観で視聴者を引き込みました。
続く2位には「波うららかに、めおと日和」（フジテレビ系）、3位には「あんぱん」（NHK）がランクインしました。

ベスト深夜ドラマ

次に、「ベスト深夜ドラマ」部門では、King ＆ Princeの永瀬廉が主演する「御曹司に恋はムズすぎる」（カンテレ・フジテレビ系）が栄えある1位に選ばれました。王道ラブコメとしての人気は根強く、永瀬の新境地とも言える作品となっています。2位には「コールミー・バイ・ノーネーム」（MBS）、3位には「ホンノウスイッチ」（テレビ朝日系）が名を連ねています。

ベスト配信作品

最後に、定額動画配信サービスのオリジナル作品を対象とした「ベスト配信作品」では、視聴者の熱い声を反映した内容が多く、1位にはtimeleszプロジェクトのオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」（Netflix）が選ばれました。この番組は、参加者同士の熱意が伝わる名場面が多く、視聴者を魅了しています。2位には「オフラインラブ」（Netflix）、3位には「No No Girls」（YouTube・Hulu）がランクインしました。

調査と回答者の現状

調査は、2025年の5月5日から16日の間に行われ、回答数は15,460件でした。性別比では、女性からの回答が圧倒的に多く（92.8%）、年齢層も10代から60代以上まで多岐にわたることが確認されています。特に、大学生や専門学生の参加が目立ちました。

モデルプレスの役割

モデルプレスは、国内最大級の女性向けエンタメ＆ライフスタイルニュースサイトであり、SNSフォロワー数は380万人を超えています。また、各種ランキングやインフルエンサー企画の運営も行っています。今後も女性たちの声を反映した感じで、様々なエンタメ情報を発信し続けることでしょう。

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