宇治の新しい抹茶体験！『MATCHA RE:PUBLIC』がリニューアルオープン

抹茶の新しい波を感じる『MATCHA RE:PUBLIC』のリニューアルオープン

京都・宇治の『MATCHA RE:PUBLIC』が、8年の歴史を経て新たに生まれ変わります。8年目を迎え、店舗が改装され、ブランドが刷新されたこの場所は、2025年10月1日にリニューアルオープンの運びとなりました。「抹茶で驚きと喜びを。」をコンセプトに掲げるこの店舗は、抹茶の持つ美しさをより多くの人々に届けることを目指しています。新たなスタートを切る『MATCHA RE:PUBLIC』の魅力をご紹介しましょう。

ブランドの成り立ちとコンセプト

『MATCHA RE:PUBLIC』は2017年に京都・宇治で創立され、「抹茶共和国」という名称でスタートしました。このブランドは、モダンで洗練された抹茶商品を提供し、瞬く間に話題を呼び、国内外の多くの人々に好まれるようになりました。「抹茶で驚きと喜びを」というメッセージのもと、抹茶の新しい楽しみ方を提案しています。

- MATCHAは、日本の歴史と精神を映し出し、国際的にも認知されています。これらの伝統を未来に繋ぐ思いをこめています。
- RE:は、抹茶の持つ新たな可能性を見出すことを意味しています。
- PUBLICは、本物の抹茶文化に寄与し、自由な発想と共創の精神を大切にしています。

新たに生まれ変わったロゴと店舗

ロゴデザインのリニューアル

新しいロゴデザインは、旧ロゴの特徴を一新し、全てを大文字にすることで、現代的でグローバルな印象を与えています。直線で描かれた世界地図が、国や文化を超えて広がる抹茶の可能性を表現しています。

店舗デザインの特徴

新店舗の内装は、コンクリート調の白を基調とし、青空のような青と茶園の緑がキーカラーです。このデザインは、現代の変化と昔から続く自然の美しさを融合させたものです。壁面には、宇治に本山を置く黄檗山萬福寺と関連するアートが施され、抹茶の文化に対する感謝が反映されています。

おもてなしのスタイル

店内では、スタッフが茶筅を用いて一碗ずつ丁寧に抹茶を点てお客様に提供します。この五感で楽しむおもてなしの場で、抹茶の魅力を感じ取れることでしょう。スタッフのユニフォームも一新され、デニム素材でカジュアルな印象に。

新商品とテイクアウト商品

『MATCHA RE:PUBLIC』では、様々な新商品もお楽しみいただけます。たとえば、ガラスのインク瓶に抹茶ラテを詰めた「インクボトルシリーズ」や、抹茶とミルクが美しく混ざり合う「カップシリーズ」。さらに、宇治抹茶を使用した「茶壺の抹茶ティラミス」なども人気です。

新たに登場した「濃茶抹茶ソフトクリーム」は、シックなブラックコーンと抹茶の鮮やかな魅力が融合した一品。抹茶本来の味わいを引き立てるさっぱりとした口溶けを楽しんでください。