医療機関でも使われる深紫外線除菌機「MEDIUV」に新色登場！

「MEDIUV」に新色が仲間入り！

2025年に開催予定の「EXPO2025 大阪・関西万博」に、英光ライティング株式会社が開発した空気除菌機「MEDIUV（メディウブ）」が出展するというニュースが舞い込みました。今回の出展を記念して、新たに展開されるカラーの詳細をご紹介します。

新たなカラーバリエーション

「MEDIUV」には新たに「パールグレイ」と「アブソリュートホワイト」という2つのカラーが追加され、既存の「ダルゴールド」と合わせて三色展開になります。

- パールグレイ: シルバーでもグレーでもない独自の色味を持ち、強い個性を表現します。また、インテリアとしての存在感も際立ちます。
- アブソリュートホワイト: 「純粋な白」を求めた結果のカラーで、清らかさや無垢さを感じさせます。

これらの新色により、空間に合わせた調和がより一層可能となり、デザイン性と機能性が融合した「MEDIUV」の魅力が広がります。

展示・稼働について

万博期間中、「大阪ヘルスケアパビリオン」内では29台もの「MEDIUV」が稼働します。これにより、来場者に安心できる空間づくりを提供します。特に新発売の2色も展示される予定ですので、万博に足を運んだ際は、ぜひお見逃しなく！

MEDIUVの特長

「MEDIUV」は、空気中のウイルスや細菌を不活化するために高強度の深紫外線「UV-C」を使用しています。具体的には、その照射により、ウイルスや細菌のDNAやRNAの螺旋構造を変え、繁殖を抑制するというメカニズムがあります。この高い殺菌力は、特に医療機関でも使用されている実績があり、安心して利用できる製品です。

さらに、この機器は約20畳のスペースをわずか55分で99.9%除菌できるとのこと！新型コロナウイルスにも効果があるため、家庭やオフィスでも重宝します。何より、人間や機器に対して有害な粒子や薬剤を放出しないため、安全です。

デザイン性と受賞歴

「MEDIUV」は、インテリア性も兼ね備えており、観る人を魅了します。そのデザイン性の高さから、2023年には日本グッドデザイン賞を獲得。さらに、中国のデザインアワードでも評価されるという偉業を達成しました。これらは、現代社会に必要なデザインを具現化した証とも言えます。

英光ライティングについて

英光ライティングは1955年に設立され、照明器具の設計から製造、販売まで一貫して行っています。自社製品である「MEDIUV」は、コロナ禍を受けて「きれいな空気を提供し、多くの人々の健康維持に貢献したい」という思いから誕生しました。これを機に、同社は「安心な空気を常に享受できる世界」を目指しています。

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