高円寺の居酒屋からお届け!大人気ロックバンドが登場
フジテレビが配信する人気番組『平子と小宮のずっと高円寺にいるテレビ』は、高円寺を愛する二人の芸人、平子祐希(アルコ&ピース)と小宮浩信(三四郎)が市内で収録・ロケを行う自由なバラエティ番組です。この番組の中で、彼らは高円寺の魅力を存分に発信しながら、ゆるい雰囲気でトークを楽しんでいます。
6月4日と18日に配信される♯5と♯6のゲストとして、ロックバンド「マカロニえんぴつ」のボーカル・ギター、はっとりが登場します。この初コラボレーションにファンは大いに期待を寄せています。背景には、彼らの親しい関係性があるのだとか。特に、はっとりは平子と親交が深く、彼らの話の中には高円寺への熱い思いが色濃く表れています。
番組の見どころ
この番組の特徴は、ただのトークに留まらず、地域の人々と触れ合いながら、その土地ならではの魅力を引き出すこと。♯5では、はっとりが高円寺の居酒屋「四文屋」で、平子と小宮と共に、楽しいトークを展開します。お酒の力を借りて、高円寺や音楽への情熱が語られる中、テーマソング制作の可能性も示唆されています。特に、強烈な「金宮梅割り」を飲みながらのやりとりは必見です。
高円寺の魅力を感じる旅
次に、♯6では、高円寺の名所を巡りながら意味深なテーマソングの歌詞を考えるという構成。高円寺の北口ロータリーなどを散策し、はっとりが語る楽曲イメージにどのようなヒントが生まれるのか見逃せません。これまであまり知られていなかったはっとりの新たな一面が垣間見えるチャンスです。
スタッフにも注目
この番組の制作陣も注目です。プロデューサーの石井玄氏や、旧知の仲である構成作家たちが参加しており、彼らの熱意が番組に深みを与えています。特に、スタッフにも「アルコ&ピース」と「三四郎」のファンが多いということで、視聴者と同じ目線で楽しむ要素が満載です。
まとめ
番組は隔週水曜日に随時配信され、視聴者には一度見てもらいたいコンテンツ。その中で繰り広げられるトーク、笑い、そして高円寺への愛情に満ちた内容は、多くの人々に新たな発見をもたらすことでしょう。次はどんなお酒の味わいが待っているのか、またどんな新しい楽曲が生まれるのか、ぜひお見逃しなく!
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