大阪名物を博多流にアレンジ！くばらの新しい肉すいの魅力

博多流で楽しむ肉すいの新たな定番

新たに登場したくばらの『博多あごだし肉すい』は、大阪の名物料理を博多流にアレンジした、食卓に嬉しい汁物です。9月1日の発売を待ち望んでいた方も多いことでしょう。無限のアレンジが可能なこの一品は、あご（トビウオ）の旨みをしっかりと生かし、まろやかな甘さの醤油ベースで仕上げられています。軽食や飲んだ後の締めにぴったりな肉すいは、食文化の変化を感じさせる新しい料理です。

肉すいとは？

肉すいは、メインの具材として薄切りの牛肉や豆腐を使い、だし汁で煮込んだ大阪発祥の料理であり、うどんを使わない“肉のお吸い物”として知られています。シンプルながら、出汁の風味が引き立つこの料理は、幅広い世代に人気を博しています。特に、具だくさんの汁物は、体の芯から温めてくれるため、これからの時期にぴったりです。

調理が簡単！

調理方法もとても簡単です。ストレートタイプの『博多あごだし肉すい』を鍋に入れて沸騰させ、次にお肉や豆腐を加え、約5分待つだけ。お好みに応じて、卵をプラスすることで、より濃厚な味わいを楽しむことができます。手軽に満足感のある汁物が完成し、忙しい日々にも嬉しい一品です。家族の食卓や友人との集まりでも活躍すること間違いなしです。

秋冬に向けた新商品も続々

また、くばらは『博多あごだし肉すい』以外にも、秋冬向けに魅力的な新商品を展開しています。鍋料理が恋しくなる季節には、あごだしの旨みを最大限に活かした『あごだし九州ちゃんこ鍋鶏塩』や、しゃぶしゃぶに最適なしゃぶ鍋つゆ『だしを味わうキャベツしゃぶ鍋つゆ』、さらには簡単に作れる『博多あごだし豚汁の素』など、バリエーションが豊富です。それぞれの特徴を活かした調味料は、寒い季節の料理をさらに美味しくしてくれることでしょう。

くばらのこだわり

久原本家グループは、明治26年に創業し、博多の味作りにこだわった商品を提供している総合食品メーカーです。『くばら』ブランドを通じて、あごだしのうまみを生かした商品や、地域の食材を大切にした調味料を世に送り出し、全国の家庭に笑顔を届けています。

まとめ

くばらの『博多あごだし肉すい』を通じて、博多の食文化をぜひ感じてみてください。手軽に本格的な味わいを楽しめるこの汁物は、これからの季節の必需品となることでしょう。お料理のレパートリーを広げる新たなアイテムとして、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。おいしい料理とともに、心温まる食卓を楽しんでください。