2025年1月25日(土)、RAISE A SUILENは「PANDEMONIUM」と題した日本全国ツアーのフィナーレをZepp Osaka Baysideで迎えました。このイベントは、株式会社ブシロードミュージックによって主催され、熱気に満ちた会場は立ち見を含めすぐにソールドアウトとなり、素晴らしい雰囲気の中スタートしました。
公演では、1月8日(水)にリリースされた12th Single「Bad Kids All Bet」を初め、ツアーのテーマソングである「WELCOME TO PANDEMONIUM」を含む全17曲が演奏されました。観客の熱気は終始高く、RAISE A SUILENのパフォーマンスに対する期待感が一層高まる瞬間が続きました。演奏中の照明と音楽が見事に融合し、参加者たちを非日常の世界へと誘いました。
セットリストの全貌
ライブでは、ファンからのリクエストが多かった「HELL! or HELL?」や「UNSTOPPABLE」といった人気曲も披露され、この特別な夜を盛り上げました。また、エンディングでは「Apocalypse」と「!NVADE SHOW!」が演奏され、公演の最後にふさわしい感動的な瞬間を作り上げました。これらの楽曲は、配信サービスにてライブセットリストとしても楽しむことができますので、ぜひチェックしてみてください。
次回公演の予告
RAISE A SUILENは、6月14日(土)に有明アリーナでの単独公演を予定しており、さらに新たな展開に目が離せません。3年ぶりとなる全国ツアーの成功を受け、彼女たちの勢いは今後も止まることなく続いていくでしょう。特に、RAISE A SUILEN LIVE 2025のチケット先行抽選が行われているので、ファンの皆さんはお見逃しなく!
グッズや新曲情報
この公演で披露された新曲を含む12th Single「Bad Kids All Bet」は、好評発売中で、Blu-ray付生産限定盤も発売されています。昨年のライブ映像が収録された特典や、次回公演のチケット応募券も封入されており、ファンには嬉しい情報が満載です。また、BanG Dream!の新春オーディオ・ビジュアルフェアも開催中で、関連商品購入者にはポスターデザインカードのプレゼントや豪華賞品の抽選も行われています。
まとめ
RAISE A SUILENの「PANDEMONIUM」ツアー大阪公演は、ファンにとって特別な思い出として刻まれ、キャストたちのパフォーマンスはさらなる期待を集めるものでした。今後の活動にもぜひご注目ください。