HERALBONYポップアップストア、アートと共に自分を纏う体験を提供

HERALBONYポップアップストアが開幕！

ついに本日9月12日、アートとファッションが融合した新しいポップアップストアがニュウマン高輪にオープンしました。この場所には、株式会社ヘラルボニーが展開するブランド「HERALBONY（ヘラルボニー）」のクリエイティブなアイテムたちが並び、訪れる人々に新たな体験を提供します。

「まとう美術館」というテーマ

今回のポップアップのテーマは「まとう美術館」。この言葉は、アートを身に纏うことで自己表現を深めることができるというコンセプトを反映しています。特に注目すべきは、八重樫道代が手掛けた作品「おりがみ」を使ったシルクスカーフの先行販売です。この美しいスカーフは、24,000円（税込）でお求めいただけます。アート作品を身につけることで、日常が特別なものに変わります。

アートが彩る空間

また、ポップアップストアに隣接するルフトバウム28Fの「月白の庵」では、日本の文化を表現した空間が演出されています。ここでは、ヘラルボニー契約作家5名のアートが展示され、訪れる人々は多様な価値観を体験しながら、アートに囲まれることができます。これまでとは異なる視点から、アートと直接触れ合うことができる貴重な機会です。

スペシャルウェブコンテンツ「Unframed Self」

さらに、同日HERALBONYのオンラインストアでも、新しいスペシャルウェブコンテンツ「Unframed Self」が公開されます。これは、自分自身を描くことに焦点を当てたプロジェクトで、感性を軸に活躍する8名のアーティストをフィーチャーしています。それぞれのスカーフの纏い方を通じて、個々のクリエイティビティや自分らしさに迫ります。全3回の連載形式で順次公開され、その第1回目にはモデルの竹下玲奈とスタイリストのHARUが登場します。