九州の味覚が集結！玉川高島屋の大九州展が初開催

九州の味覚が集まる「大九州展」

玉川高島屋で、2025年10月22日から10月28日までの7日間、特別なイベント「大九州展」が開催されます。このイベントでは、九州・沖縄各地の新しい味とお馴染みの味を一堂に楽しむことができます。毎日午前10時から午後7時までオープンし、最終日は午後6時に閉場となっているので、幅広い時間帯で訪れることができます。特に、九州地域の郷土料理や特産品が豊富に用意されており、まさに「うまか」九州を体験できるチャンスです。

初登場の魅力的なグルメ

この「大九州展」では、初めてお目見えするグルメも多く、来場者の期待を裏切りません。例えば、長崎県佐世保市からは、黒毛和牛100％のパティを使った「佐世保スペシャルバーガー」が販売されており、120時間かけて製造された自家製ベーコンとの相性は抜群です。１個1300円で、実演販売されているのでその場で味わうことができます。また、宮崎県の「アイスクリーム開発工房C&G」からは、宮崎県産のマンゴーをたっぷり盛り付けたソフトクリームを享受できます。限定50個のプレミアムマンゴーソフトクリームは1600円、80個限定の栗ソフトクリームは800円となっています。

厳選された地元食材

さらに、長崎県の「バラモン食堂」からは、脂の乗ったマアジを使用したアジフライが登場。サクサクの食感とジューシーさが際立ち、972円で楽しむことができます。また、大分県の「由布院ピクルス」では、地元の野菜や果物を漬け込んだ特製ピクルスを提供中。ピクルスの種類は多様で、ミニマムシイタケやミックス野菜、フルーツピクルスなどがそろい、各種756円から864円で手に入ります。これらの一品一品が、地元の新鮮な味を感じさせてくれます。

豪華なお弁当のラインナップ

お弁当コーナーでは、長崎県の「梅ヶ枝荘」からの特選押し寿司が注目。対馬産の穴子や五島産の真鯛など新鮮な海の幸が詰まっており、2700円で限定販売されます。また、佐世保名物のレモンステーキと豚角煮を一皿に盛り込んだお弁当も見逃せません。こちらは2160円。さらに、大分の「吉野鶏めし保存会」からは、大分吉野鶏めしとブランド椎茸の２段弁当が1512円で限定販売され、その豪華さにはインパクトがあります。