渋谷の音楽祭で盛り上がった TOKYO FM リスナー感謝祭 2025の全貌！

2025年10月19日、渋谷の街が人気音楽とエンターテインメントのパワーに包まれました。『TOKYO FM リスナー感謝祭 in 渋谷音楽祭2025』が、LINE CUBE SHIBUYAを中心に開催され、音楽ファンやリスナーが一堂に会しました。

このイベントは、日頃のリスナーへの感謝の思いを込めた特別企画であり、2023年からスタートした新しい試みの一環です。今回は、AKASAKIをはじめ、こっちのけんと、超学生、きんときといった人気アーティストが出演し、熱狂的なライブが繰り広げられました。

パート1：音楽で感謝を伝える

LINE CUBE SHIBUYAではパート1として『TOKYO FM LIVE』が実施され、各アーティストによるパフォーマンスが披露されました。最初に登場したのは、超学生。彼は観客からの大歓声を浴びながら、アニメ『桃源暗鬼』のオープニングテーマ『阿弥陀籤』を披露。その軽快なトークとともに、観客を一気に引き込むパフォーマンスが印象的でした。

次は19歳のシンガーソングライター、AKASAKIの出番。彼は『今夜は君と』や『Bunny Girl』など、次々と新曲を披露し、会場の雰囲気を盛り上げました。「今日は緊張してますが、楽しい時間にしましょう！」というMCとともに、場が一体となった瞬間も。続くきんときのパフォーマンスも見逃せません。彼は特別協力のNakamuと一緒に特別バージョンの曲を披露し、活動休止中のメンバー同士のコラボに盛り上がりを見せました。

スペシャルコラボと会場の熱気

そして、全アーティストがステージに集結し、特別コラボレーションで『さよならエレジー』をパフォーマンスしました。サプライズな瞬間に観客がどっと興奮し、会場全体が一体となってその瞬間を楽しみました。

パート2：パーソナリティたちの朗読劇

パート2では「ワイド番組パーソナリティ大集合スペシャル」というユニークな企画が行われました。ここでは多くの人気パーソナリティたちが集まり、お互いの番組をPRしつつ、朗読劇に挑戦しました。タイトルは「稲垣吾郎を取り戻せ」。各パーソナリティが役を演じ、自らの演技力を発揮。楽しいやり取りが会場を盛り上げ、笑顔が溢れました。

特設ステージと心温まる体験

MIYASHITA PARKやShibuya Sakura Stageでも、それぞれのプログラムが設けられ、多くのリスナーが集まり、アナウンサーたちによるリクエスト曲紹介も行われました。中でもユージやLOVEの登場には、多くのファンが駆けつけ、心温まる瞬間が生まれました。

今年のKamiNaviリスナー感謝祭は、参加者全員がエンターテインメントの力を再確認する場となりました。楽しい音楽とエンタメが詰まった1日を振り返りつつ、また来年の開催が待ち遠しいです。詳細は公式ウェブサイトで確認できます。