野菜たっぷり！いろは堂の『サブスクおやき』で日常に美味しさをプラス

野菜たっぷり！いろは堂の新サービス『サブスクおやき』

創業から100年。長野県の名物食材として知られるおやきを製造・販売する有限会社いろは堂が、新たにお届けする『サブスクおやき』サービスを開始しました。健康志向が高まる今、忙しい現代人にぴったりのこのサービスは、栄養豊富な野菜をふんだんに使ったおやきを定期的に自宅に届けてくれるというものです。毎日の食事に手軽に美味しさをプラスできるこのサービスの魅力を詳しくご紹介します。

おやきの背景とサブスクの必要性

おやきは、元々長野県の家庭料理でしたが、現在では旅行のお土産としても人気があります。しかし、県外に住む方々にとっては、いろは堂のおやきを購入する際、ECサイトで毎回注文する必要があり、その手間が不便だと感じる声も多かったのです。そこで、いろは堂は、日常的におやきを楽しむための新しい形、「サブスクおやき」を導入しました。忙しいライフスタイルの中でも、手軽に野菜を摂取できるおやきを提供することで、多くの方にその美味しさを届けたいと考えています。

サブスクおやきの特徴

このサービスでは、冷凍状態のおやきを自宅で簡単に調理することができます。電子レンジで約1分温めるだけで、美味しいおやきが食べられるのです。さらに、自分の好みに合わせて個数や配送頻度、味の組み合わせも自由に選べます。配送は2週間、4週間、6週間のいずれかから選択でき、月額2,120円（送料別）からスタート。個数を増やせば、通常270円のおやきが245円になるなど、最大で月1,600円お得に購入できるチャンスもあります。

特典とキャンペーン情報

さらに、サブスク会員になると特別な特典が用意されています。限定販売のおやきや、季節限定メニューの優先購入ができるほか、リリースを記念したキャンペーンも実施中です。期間中に登録すると、抽選で豪華な賞品が当たるほか、先着200名にはOYAKI FARM BRANDのドリップコーヒーが初回発送時に同封されます。このキャンペーンは、2025年3月4日から4月30日までの期間です。

専門家やユーザーの声

料理人の稲田俊輔さんは、おやきには厳選された野菜と自然な風味が詰まっており、日常的に楽しむには最適な食品とコメント。また、管理栄養士の平林直美さんは、保存料や着色料を使用していないため、安心して食べられる点を評価しています。

また、実際にサブスクおやきを試食した都市生活者からも好評の声が上がっています。「ふっくらとした皮と豊富な具材、どこか懐かしい味わいに驚きました」と、食べごたえのある一品に感動した様子です。

いろは堂のこだわり

いろは堂は、伝統的なおやきを現代に合わせて提供し続けています。大正14年（1925年）の創業以来、長野市鬼無里で大切に作り続けているおやきは、今や長野を代表する名物となりました。厳選された具材を用いて、独特の製法で作られるおやきの美味しさを手軽に楽しめるサブスクは、忙しい生活を送る皆様にとって、素敵な食の楽しみを提供してくれることでしょう。