武蔵大学の卒業生・神田伯山と石山蓮華が語る学生時代の思い出と今

武蔵大学が誇るラジオスターたちの凱旋

武蔵大学（東京都練馬区）で、12月2日に行われた特別なイベントが話題を呼んでいます。本大学の卒業生であり、現在は人気ラジオパーソナリティとして活躍する神田伯山さんと石山蓮華さんが、一夜限りのYouTube公開収録イベントにゲストとして登場しました。そのタイトルは「武蔵大学が生んだラジオスターが母校に凱旋！神田伯山×石山蓮華一夜限りのYouTube公開収録イベント～令和の学生の悩みをぶった斬る～」。

このイベントでは、大学時代の楽しいエピソードや、学生たちの悩み解決をテーマにしたトークセッションが展開され、会場は笑いや共感の声に包まれました。学生のリアルな悩みを真摯に受け止め、的確なアドバイスを提供する二人の姿は、多くの若者に勇気を与えたことでしょう。

悩み解決とリアルな大学生活の紹介

当日は、なんと武蔵大学の学生たちによる質疑応答も行われ、神田さんと石山さんがその場でアドバイスをする光景が見られました。両名は自身の学生時代の経験を交えながら、どのようにして困難を乗り越えてきたのかを語り、訪れた学生たちに活力を与えました。互いの個性が光り、笑いあり、感動ありのイベントは、出席者にとっても貴重な体験となったことは言うまでもありません。

動画の視聴が可能に

このイベントの様子を収録した動画が公開されました。YouTubeチャンネルにアップされたこの動画では、公開収録の全貌が楽しめるほか、控え室でのインタビューや学生内でのエピソードトークなども収録されています。来場できなかった方々も、ぜひこの素晴らしいトークを体感してみてはいかがでしょうか？こんなに楽しくてためになる内容が詰まった動画は必見です！

動画詳細

- タイトル: 卒業生公開収録【神田伯山×石山蓮華】～令和の学生の悩みをぶった斬る～＠武蔵大学
- URL: こちらから視聴できます

二人のプロフィール

神田伯山さんは、1983年に東京で生まれ、経済学部を卒業後、講談師としてのキャリアをスタートしました。彼は落語芸術協会や日本講談協会に所属しており、テレビやラジオでも人気を博しています。2012年、彼は講談界で二ツ目に昇進し、2020年には真打昇進を果たして六代目を襲名しました。彼の著書『神田松之丞講談入門』は、講談の魅力を多くの人に伝えています。

石山蓮華さんは、1992年生まれで埼玉県出身です。社会学部を卒業後、電線愛好家としての活動やラジオでのパーソナリティとして活躍。最近ではTBSラジオ「こねくと」でメインパーソナリティを担当し、俳優としてもドラマに出演するなど、多方面での活躍が期待されています。

彼らのユニークなトークと魅力に触れることで、大学生活の楽しさや挑戦を再認識させてくれるイベントでした。今後も彼らの活躍から目が離せません！