夏の陶器市の魅力
2025-07-31 09:19:01

大丸夏の陶器市で楽しむ!美濃焼や瀬戸焼の魅力を体感しよう

夏の陶器市がやってきた!



毎年楽しみにしている方も多い恒例の「大丸夏の陶器市」が、今年も大丸京都店の4階リビング売場で開催されます。期間は8月6日から19日まで(最終日は17時閉場)。このイベントでは、美濃焼や瀬戸焼を中心に、多彩な陶器がラインナップし、一点ものの作品も取り揃えています。そのため、早めの訪問がオススメです!

美濃焼の魅力を体感しよう



美濃焼のコーナーでは、現代的なアプローチを取り入れた多彩な食器が登場します。「みのる陶器」では、和のテイストを大切にしつつ、日常使いにぴったりの器を展開。スタイリッシュな十草模様のアレンジや、撥水加工された立体感のあるデザインが、食卓をカフェ風に演出してくれます。

特に注目したいのは、SNS映えする「Albee 220プレート」や、かわいらしい「Dinky 120トリプレート」。それぞれ864円と880円は、理想の食卓を演出するのにピッタリなアイテムです。

瀬戸焼の伝統美とも出会う



続いて瀬戸焼のコレクションも見逃せません。「丸田商店」では、伝統的なデザインから現代風のクリエイティブな器まで、幅広いラインナップ。手彫りの櫛目が美しい「織部櫛目カクテルプレート」や、独特な形状を持つ「釉裏紅足付盛鉢」が特に人気です。こうした陶器の魅力は、普段の生活に潤いを与えてくれることでしょう。

陶芸作家の特集も見逃せない



 陶芸作家特集では、兵庫県出身の「森脇 要」や愛知県の女性陶芸家「野村 晃子」など、個性豊かな作家の作品が紹介されます。特に、花をモチーフにしたカラフルな作品や、シンプルで使いやすいデザインの器は、見ているだけでも心が弾んできます。

 たとえば、「花さんま皿」や「花マグカップ」は、どちらも個性的でありながら、毎日の料理を華やかに彩ってくれます。また、陶工ヤマカワミユキさんの作品も見逃せません。重ねられたレイヤーが美しい器は、日常的に使うのが楽しみになるアイテムです。

限定イベントや名入れ実演も



さらに、8月13日から19日までは名入れ実演も行われるので、自分だけの特別な器を作るチャンスも!他にも、現品処分市や新進気鋭のクリエイターの作品も揃うため、見て回るだけでも楽しいひとときが過ごせそうです。

京都の魅力を再発見



大丸夏の陶器市は、ただの陶器の販売に留まらず、京都の伝統と新しい文化が融合した不思議な魅力が感じられます。季節感を感じるアイテムや、クリエイターたちの作品が集まる空間で、ぜひ自分のお気に入りの陶器を見つけてみてください。陶器とともに、ワクワク感溢れるひとときをお楽しみください。


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