150年の伝統が生み出した新感覚「UMAMI酒種コッペパン」が登場！

銀座木村家と雅結寿の特別コラボ

2025年11月、世田谷パン祭りにて、150年の歴史を誇る銀座木村家と雅結寿が共同開発した「UMAMI酒種コッペパン」が登場します。このパンは、木村家が誇る酒種生地のコッペパンに、雅結寿自慢の「UMAMI BUTTER SPREAD」を使用し、和の風味を洋のパンに融合させた一品です。

吉野家のおでんのように、根菜が主役のきんぴらごぼうをたらこマヨで和え、さらに香ばしいれんこんチップスをトッピング。コクと旨味が織り成すこの新フレーバー、ぜひ皆さんにも味わってほしいです。

酒種生地の魅力

「UMAMI酒種コッペパン」のベースとなるのは、明治7年に創業された木村家が独自の製法で作り上げた酒種生地。この生地は、米・麹・水のみを使用し、140年以上にわたり専門の種師によって守られてきました。ほのかに甘く、独自の香りが特徴の酒種は、パン作りの醍醐味をますます引き立ててくれます。

UMAMI BUTTER SPREADの秘密

雅結寿が生み出した「UMAMI BUTTER SPREAD」は、アーモンドやカシューナッツといった輸入素材に、日本のだし文化の要素であるかつお節を取り入れたユニークなスプレッド。「和」と「洋」の融合をコンセプトに、甘酒や麹などの発酵食品と組み合わせ、全く新しい食感が楽しめます。これを酒種コッペパンに塗ることで、かつお醤油の旨味とバターのコクが見事にマッチします。

未来への想い

今回のコラボは、木村家が長年にわたり守り続けてきた酒種という伝統と、雅結寿が新しい形で日本文化を表現したいという願いの集大成です。和と洋の融合は、まさに日本の新たな美味しさを示しています。

イベント期間中、会場にて販売される「UMAMI酒種コッペパン」は、1日限定50個の特別仕様。世田谷公園の雅結寿ブースにぜひお立ち寄りください。