渋谷に登場！エンタメの新拠点『SHIBUYA XXI』で楽しむ多彩な文化体験

渋谷に新たなエンタメ拠点『SHIBUYA XXI』がプレオープン

2025年2月1日、渋谷の中心に新しいカフェ兼イベントスペース『SHIBUYA XXI』が登場します。運営するのはFiLL'sホールディングス株式会社で、こちらはエンターテイメントをテーマにした新たな文化の発信地を目指しています。場所は渋谷エメラルドビルの1階、アクセスも抜群です。

エンタメを楽しむ新しい空間

『SHIBUYA XXI』は、オンラインとオフラインをつなぎ、様々な形のエンターテイメントを楽しむことができるスペースとして設計されています。カフェとしての機能はもちろん、アコースティックライブやDJイベントが行える広々としたイベントスペースも完備。スタンディングでの収容人数は約80名を誇り、スポーツ観戦や公開収録イベント、その他多様な交流会にも対応可能です。

独自のポップアップ空間

更に注目すべきは、能楽堂をモチーフにしたスタイリッシュなオブジェが設置されるポップアップスペース。これにより、日本の伝統文化を現代のポップカルチャーへと昇華させる試みが実現します。このユニークな融合は、普通のカフェでは味わえない特別な体験を提供してくれるでしょう。

目を引く大型サイネージ

また、店の外側には巨大なサイネージが設置され、渋谷を行き交う人々にプロモーションを行う予定です。これにより、訪れる人々の目を引きつけ、新しいエンタメスポットとしての立ち位置を確立していくことでしょう。

ライブハウス『SHIBUYA FOWS』も併設

さらに、地下1階には「SHIBUYA FOWS」という名のライブハウスが併設されます。こちらでは最新の音響設備と大型LEDビジョンを完備し、”やりすぎ”的なこだわりで構成されたスペースが待っています。『SHIBUYA XXI』との連動イベントも施行され、より多角的なエンタメ体験が可能となります。

アーティスト支援の取り組み

FiLL'sホールディングスは、東京で活動するアーティストの第一歩を支援するプロジェクトや、キャリアコンサルティング、シェアハウス事業などを展開し、アーティストたちが活躍できる環境を提供しています。代表の湯浅晃平氏は、「エンタメは世界を救う」というテーマのもと、豊かなステージを提供し、多くの人々をつなげることができる場を作っていきたいと語っています。

これからの展望

今後『SHIBUYA XXI』は、地域のクリエイターたちはもちろん、観光客や地元の方々にも楽しんでもらえるエンタメスポットとして成長を遂げることでしょう。音楽を基軸に、多様な文化を交差させて発信し、新しいクリエイティブの場を提供することを目指しています。「訪れるすべての方々が笑顔になれる空間」として、渋谷から日本、さらに世界へとエンターテイメントの魅力を広めていくことが期待されます。