#香水 #NOSE SHOP #Maison J.U.S

Maison J.U.Sが日本上陸！新感覚の香水を体験しよう

香水の新たな潮流を巻き起こすフランスのニッチフレグランスブランド『Maison J.U.S（メゾン ジュス）』が、ついに日本に本格上陸します！2025年12月12日（金）から、名だたる調香師たちが手がける香りの数々が、NOSE SHOP（ノーズショップ）を通じてあなたの手に。

Maison J.U.Sとは？

Maison J.U.Sは、異なる分野の専門家である3人の友人が集まり、2019年に設立した香水ブランドです。彼らは、香水を「香り」としてだけではなく、視覚や構造、倫理などさまざまな感覚を横断する“感覚の芸術”として再構築することを目指しています。

ブランド名の『J.U.S』には「Joyaux Uniques et Sensoriels（ユニークかつ感覚的な宝石たち）」という意味が込められており、新しい時代の香水の可能性を伝えています。

香水業界への挑戦

Maison J.U.Sは、「私たちに隠すものは何もない」という哲学に基づき、全ての香水には調香師直筆のレシピが添付され、その内容は完全にオープンにされています。これは、従来の香水業界で秘匿されてきた処方を透明にし、香水への理解を深める試みと言えるでしょう。

さらに、名だたる調香師たちには自由裁量が与えられ、消費者のマーケティングテストに縛られない純粋な香りの創造が行われています。これにより、香水本来の芸術性が最大限に発揮されるのです。

ビジュアルとボトルデザインのこだわり

Maison J.U.Sの香水は、視覚的にも楽しませてくれる存在です。ポップアートを彷彿とさせる鮮やかな色彩でデザインされたボトルは、1950年代の金型を再利用しており、環境への配慮も行き届いています。香水素材のアップサイクルを進める一方で、フランス国内で生産された部品を使用し、サステナブルな姿勢も大切にしています。

ラインアップと価格

日本への本格上陸に伴い、Maison J.U.Sは6種の香りを展開します。それぞれの香りは独自のストーリーを持ち、香水ファンの心をキャッチすること間違いなし。ラインアップは以下の通りです：

• - ジンジャーリース：光あふれる香り、マダガスカルの大地を思わせるシトラス感。
• - ソプドラージュ：6年かけて育てたアイリスへのオマージュ。
• - ブルームアストラル：フレンチ・リビエラの夜に咲く花々の香り。
• - スパイシーデリス：故郷のスパイスを活かした暖かみのある香り。
• - アンダルイザ：東西文化が交差する大胆な香り。
• - アイシーフィズ：フレッシュさと伝統を合わせ持つ新感覚の香り。

化粧品業界では受け入れられてきた流行やルールを、Maison J.U.Sは見事に解体し、再構築しています。香水をただのアクセサリーとしてではなく、個々の感覚を刺激するアートとして享受できる時代がやってきました。

まとめ

Maison J.U.Sの香水は、香りを通じて自分らしさを表現するための新しい手段を提供してくれます。もし、香水の新しい風を感じたいのであれば、12月12日からNOSE SHOPでのラインアップをぜひチェックしてみてください。日常の中に新しい感覚を取り入れるチャンスです！

関連リンク

サードペディア百科事典: 香水 NOSE SHOP Maison J.U.S