2月10日は豚丼の日!
毎年2月10日は「豚丼の日」として、多くの人々に愛される豚丼を楽しむ日です。この日は北海道の調味料メーカー、株式会社ソラチが制定したもので、特に「十勝豚丼のたれ」で知られています。今回はこの記念日の由来と、開催中のSNSキャンペーンについてご紹介します。
豚丼の日の由来
「豚丼の日」が制定された理由は、語呂合わせの面白さにあります。2月10日(2:ブタ10:ドン)という数字の並びは、豚肉を使った料理の代表格、豚丼を食べる効果を広めようとする意図が込められています。特に寒い2月には、豚肉の持つエネルギーやスタミナ維持効果が重要で、多くの人に豚丼を楽しんで元気を得てほしいという思いがあるのです。
ソラチは、豚丼の日を2010年に日本記念日協会に申請し、正式な記念日として登録されました。以来、この日は多くの食卓で豚丼が楽しむ日となっています。
豪華賞品が当たるSNSキャンペーン
豚丼の日を祝して、ソラチでは特別なSNSキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは1月15日から始まり、2月14日までの期間中に参加できます。
応募方法と賞品について
キャンペーンは2つの方法で参加可能です。
1.
X(旧Twitter)フォローリポストキャンペーン
- ソラチ公式X(
@sorachiofficial)をフォローし、キャンペーン投稿をリポストするだけ。
- 参加者の中から30名に、北海道十勝豚丼のたれ(220g、190gの2種)とソラチくんのぬいぐるみキーホルダーが当たります。
2.
Instagramフォトキャンペーン
- ソラチ公式Instagram(
@sorachi_officialsite)をフォローし、豚丼を食べた写真を撮影、指定のハッシュタグを付けて投稿します。
- こちらは10名に、十勝豚丼の具4袋とソラチくんのぬいぐるみキーホルダーがプレゼントされます。
ソラチのこだわり
ソラチが提供する「十勝豚丼のたれ」は、北海道開拓の歴史と共に成長してきました。1971年には飲食店や農家の協力を受けて、完成したこの商品は、豚丼だけでなく、様々な料理に幅広く使える万能調味料として、今でも多くの方に愛されています。
また、ソラチが運営する「十勝豚丼いっぴん」では、本場の十勝豚丼を提供しています。帯広市を中心に展開し、2024年には千歳店もオープン予定です。さまざまなご当地の味を全国の皆さんに楽しんでもらえるよう、日々努力しています。
まとめ
2月10日、豚丼の日に合わせて、豪華な景品が当たるSNSキャンペーンに参加して、美味しく豚丼を楽しむ絶好の機会です。北海道の味を感じながら、豚肉のパワーで元気にこの冬を乗り越えましょう。皆さんのご応募をお待ちしています!