京友禅の新しい楽しみ
2025-03-25 12:19:22

京友禅の魅力が詰まった「おふきミニ」で楽しむ展覧会

京友禅ブランドSOO-ソマル-の魅力


京都の伝統技術を用いる京友禅ブランド、SOO-ソマル-が生み出した新たなアイテム「おふきミニ」の登場に注目です。この商品は、手染めの絹を使用したスマホクリーナーで、今春行われる展覧会「<若きポーランド>-色彩と魂の詩(うた)1890-1918」とのコラボレーションアイテムとして展開されます。

展覧会概要


2025年3月25日から6月29日まで、京都国立近代美術館で開催されるこの展覧会では、ポーランドが国を失った時代、芸術家たちがどのようにアイデンティティを形成していったのかを紹介し、特にクラクフの美術シーンに焦点を当てています。ヤン・マテイコをはじめとする芸術家たちの作品を通じて、ポーランドの美術の歴史を強く感じることができる内容です。

「おふきミニ」の魅力


「おふきミニ」は、「着物や絹は敷居が高い」と感じる方々にもぴったりなアイテムです。日常的に使うスマホや眼鏡のクリーナーとして、気軽に京友禅の世界を体験できます。手洗い可能で、汚れを気にせず愛用できるのも嬉しいポイントです。さらに、この商品はグッドデザイン賞を受賞しておりその品質も折り紙付きです。

特別な商品


この「おふきミニ」は、展覧会に来場した方のみが手に入れられる限定商品です。オリジナルデザインは、京友禅の高い技術を反映させており、手染めで仕上げられた逸品です。この限定商品はただのクリーナーではなく、アートとのコラボレーションによって生まれた特別なアイテムなのです。

購入情報


「おふきミニ」付きの鑑賞チケットは、2025年2月7日から販売開始されます。セブン-イレブンのマルチコピー機で購入でき、前売り価格は2,800円(税込)、当日券は3,000円(税込)です。展覧会の開催期間中に会場で受け取ることができるため、時間がある方はぜひ訪れてみてください。

まとめ


「おふきミニ」は京友禅が持つ繊細な美しさと機能性を兼ね備えたアイテムで、展覧会と共に京の文化を身近に感じる素晴らしい機会です。アートに興味のある方も、京友禅に触れてみたい方も、ぜひこの機会を逃さず、展覧会に足を運んでみてはいかがでしょうか。アートと日本の伝統文化が融合する素敵な時間を体験することができます。


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