新感覚の音楽フェス「AND PARADE MUSIC FES」、豊洲PITで熱狂開催！

新感覚エンタメの祭典、AND PARADE MUSIC FES開催

2025年2月18日、東京都江東区の豊洲PITで、株式会社Jugar Sunが主催する新感覚エンタメミュージックフェス「AND PARADE MUSIC FES」が開催されました。このイベントは「ジャンルを超えて一つになる」をテーマに、アイドル、アーティスト、インフルエンサーなど、普段は交わることのないクリエイターたちが一堂に集結しました。

音楽フェスの新しい形

今回のイベントは、chipll株式会社の寺島氏とJugar Sunの共同企画によるもので、音楽だけでなくパフォーマンスでも圧倒的な印象を残しました。豊洲PITは“アイドルライブの聖地”とも呼ばれ、多くのアーティストたちが集まり、観客は彼らのパフォーマンスに歓声を上げました。

特に会場で注目されたのは、異なるジャンルのアーティストによるコラボステージです。アイドルやインフルエンサーが一緒にパフォーマンスを行う様子は、SNS上で「こんなコラボが見れるなんて！」と多くの驚きと興奮が広がっていきました。

SNSで広がる熱気

参加者たちはその熱気をSNSでシェアし、大きなバズを生み出しました。「新時代のエンタメ」として多くの注目を集め、出演者や観客からも「また参加したい」と反響がありました。特に出演アーティストたちは、イベント後に「今までにない感動があった」と語り、次回への期待が高まっています。

豪華な出演者たち

フェスには様々なアーティストが出演しました。中でも、元Repezen FoxxのGINTAが自己紹介をしつつ、人気楽曲「KAMASE」や「UCHIDA 1」を披露。エネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了し、SNS上では多くの熱狂的な反響がありました。そして、ステージにはGINTAのサプライズゲストとしてODAKEiも登場。瞬時に会場が熱気に包まれました。

人気YouTuber「夜のひと笑い」の参戦も話題となりました。彼らは、アイドルグループ「MyDresscode」とのコラボで、話題の楽曲『ミライチズ』を披露し、観客を大いに沸かせました。アイドルとクリエイターの共演は、ジャンルを超えたコラボレーションの新たな可能性を感じさせるものでした。

漆山海音、待望の初舞台

また、15人大家族「漆山家」の長女、漆山海音がアーティストとして初めて舞台に立ちました。彼女は人気楽曲「アルジャーノン」と自身のデビュー曲「いつか言えたら」を披露し、観客を魅了しました。漆山家との密着取材が大きな話題を呼んでいたため、ファンからの期待も大きいものでした。

漆山海音はアパレルブランド「1331」を仲間と共に手掛け、ブースも出店。多彩なアーティストがひしめく中で、自身のスタイルを確立していく様子を見せました。

フィナーレの盛り上がり

イベントの最後には、GINTAとODAKEiのコラボ楽曲「UCHIDA 1」を出演者全員で踊り、大盛り上がりのフィナーレを迎えました。この音楽フェスは新たなエンタメの可能性を提示し、参加者全員にとって特別な思い出が刻まれました。

豊洲PITで開催された「AND PARADE MUSIC FES」は、観客とアーティストが共に一体となる喜びを生み出し、多様なエンターテインメントの魅力を再確認させる素晴らしいイベントとなりました。