Daoko最新EPとツアー
2025-12-06 18:42:55

最新EP「meta millefeuille」リリース&アジアツアーFINALの魅力を探る

Daoko最新EPとアジアツアーFINALの魅力を探る



私たちの心をつかむアーティスト、Daoko。2025年11月に最新デジタルEP『meta millefeuille』をリリースし、注目が集まっています。EPの中でも特に印象的な「MeeM」のミュージックビデオが公開され、この楽曲の魅力を改めて感じさせてくれます。

「MeeM」はDaokoが自身で作詞作曲し、アレンジャーとしてGuruConnect、ドラムにはビートさとしが参加しています。歌詞には彼女の深い思いが込められており、特に推しへの愛が感じられる作品です。また、MVは気鋭のイラストレーター・游が手がけ、色鮮やかで幻想的な映像が楽しめます。これを見た瞬間、Daokoワールドに引き込まれること間違いなしです。

アジアツアーFINAL の報告



さらに、Daokoはアジアツアーのファイナル公演を東京・渋谷WWW Xで開催し、大盛況となりました。この公演では、彼女のメジャーデビュー10周年を迎え、新たな表現の境地へと進化した姿が見られることに期待が寄せられます。

会場となったWWW Xには赤いキモノドレスを身にまとったDaokoが登場し、来場者たちの大きな拍手に迎えられました。彼女のパフォーマンスは、サポートメンバーと共に行うライブで、アジアツアーのメンバーが再集結し、彼女の音楽を一層引き立てていました。

オープニングナンバーには昨年の『Slash-&-Burn』から「好×2+噓×2」を披露し、彼女のアジアツアーを意識した選曲。続く「GAMEOVER」では、ラップと歌が織り交ぜられ、観客を一瞬にしてDaokoの世界へと誘います。彼女が「この景色が見たかった!」と興奮気味に語る姿は印象的でした。

新曲「僕だけのフォトン」では、気鋭のアーティストx0o0x_との共作が披露され、独自のダークで幻想的な世界観が際立ちます。特に、2020年のアルバム『Anima』からは、アブストラクトな曲調の「帰りたい!」が選ばれ、彼女の音楽の魅力を再確認できます。

Daokoのパフォーマンスは、時に愛らしく、時に力強く、彼女の幅広い表現力が見受けられます。新作EPからの「MeeM」や、テレビアニメ『ある日、お姫様になってしまった件について』の主題歌「いいよ」は、輝くパステルトーンのアレンジで聴く人を魅了します。

今後の活動にも期待



アンコールでは、様々な名曲が披露され、特に最新デジタルEPのリードトラック「Rhythm in the Sunset」の演奏は特別な瞬間でした。Daoko自身が「音楽を続けてきてよかった」と語る姿には、彼女の音楽に対する情熱が感じられます。

今回のツアーを通じて、Daokoは新たなポップ・フィールドを切り開いています。彼女の音楽がどのように進化していくのか、その動向に目が離せません。また、Spotifyでは渋谷WWW X公演当日のセットリストも楽しめるため、ぜひチェックしてみてください。

公演の様子や新作EP『meta millefeuille』の詳細については、公式サイトやSNSで確認できます。Daokoの音楽の旅は続きます。私たちもその瞬間を一緒に楽しんでいきましょう!

[DaokoのSNS]


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

関連リンク

サードペディア百科事典: アジアツアー Daoko meta millefeuille

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。