株式会社ヤマサキの55周年を祝う取り組み
株式会社ヤマサキが創業55周年を迎えるにあたり、特別なイベントを実施することが発表されました。11月28日の「きれいな髪のいいツヤの日」に合わせ、従業員への感謝の気持ちを込め、インナーブランディング施策が計画されています。これは、社員一人ひとりが美しさを追求し、自分を磨くことを応援する特別な取り組みです。
「きれいな髪のいいツヤの日」とは
この記念日には、より多くの人々が美しい髪を意識することを目的としています。株式会社ヤマサキは、海藻コスメブランド「ラサーナ」によるヘアトリートメントやカウンセリングを通じて、多くの女性に寄り添い、髪のお手入れを楽しむ機会を提供してきました。これを機に、社内でもブランドの価値を共有し、従業員の美を促進する環境を整えることが重要とされています。
いいツヤ手当の導入
特に注目すべきは、従業員を支援する「いいツヤ手当」の導入です。この手当は、美容院や理容院での施術に使われるもので、カットやカラーリング、トリートメントなどの幅広いメニューが対象となります。従業員一人ひとりには、最大5,500円(税込)が支給され、美容院でのケアを通じて、心身ともにリフレッシュできる機会が提供されます。この施策は、社員が自分自身を整えるための「小さなご褒美時間」を持つきっかけとして期待されています。
アップサイクルミラーの配布
さらに、株式会社ヤマサキはサステナブルな取り組みの一環として、「アップサイクルミラー」を配布します。旧商品ボトルや生産工程でのプラスチック端材を利用したこのミラーは、独特のマーブル模様が特徴です。特別に開発されたこのアイテムは、毎日の身だしなみを見直す機会となるでしょう。社員は、自分自身と向き合い、美しさを再発見することができると同時に、環境にも配慮した商品を手にする楽しみがあります。加えて、公式ファンコミュニティ「ラララサーナ」でもこのミラーをゲットできるプレゼント企画が実施される予定です。
これからのラサーナ
ラサーナには、「洗い流さないトリートメント」の先駆者としての地位があります。特に、「ラサーナ 海藻 ヘア エッセンス」は1998年から多くの方に支持され、累計販売本数は2,500万本を超えました。これからも、多くのお客様に寄り添った商品を提供し、髪だけでなく心も整える手助けを続けていく所存です。
株式会社ヤマサキは、従業員の美しさを重視し、社内での感謝と美を育む企業文化をさらに深化させていくことでしょう。これからの展開にも期待が高まります。