TONICHIがギフト・ショー春2025に出展!
今春、東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル ギフト・ショー春2025」に、新聞印刷のリーディングカンパニーである東日印刷株式会社(TONICHI)が出展します。このイベントは2025年春のトレンドを先取りし、業界の注目を集める大規模な催しです。にぎやかな会場で、TONICHIはSDGsに配慮した新聞包装紙「つつむ」の新デザインを発表します。
「つつむ」とは?
「つつむ」は、新聞用紙を利用して製作された包装紙です。TONICHIは、新聞を日々430万部も印刷している企業ですが、その過程では利用されずに残る巨大なロール紙が出てしまいます。そこで、その使いきれない資源を無駄にするのではなく、新たな価値を見出そうと考えられたのがこの商品です。一昨年に開発されて以来、商業イベントやポップアップショップで大好評を博してきました。昨年は、他の企業との連携を経て、OEMとしても展開されています。
新デザインの魅力
今回のギフト・ショーでは、新たにリニューアルされた「つつむ」のデザインが注目です。特に、2月22日の“にゃんにゃんにゃんの日”を意識した「ねこ柄」や、旬のお野菜をモチーフにした「お野菜柄」、そして春にぴったりな華やかなデザインが揃っています。魅力的な新デザインは、見る人に温かみを与えることでしょう。特に新聞といえば独特の柔らかい手触りが特徴ですので、実際に触れてその魅力を感じていただきたいと思います。
ブース情報
ギフト・ショーは、2月12日から14日の3日間にわたり開催されます。会場は東京ビッグサイトの南1-T07-26。入場には事前の招待状が必要ですが、興味のある方は公式サイトから登録できます。
再び、春の訪れを感じられる新デザインの「つつむ」を手に取り、SDGsを意識した選択の一つとして楽しんでみてください。お土産やプレゼントにも最適です。皆さんのご来場をお待ちしています。
新たに展開される柄
新たに、「つつむ」では「お花」「ねこ」「お野菜」「和」「ネオレトロ」の5種類のデザインが登場。合計で30種類のデザインが用意されています。どれも個性的で、季節感たっぷりのアイテムとなっています。特に、和のテイストを取り入れたデザインは、贈り物やお祝いの場面でも活躍できるでしょう。購入希望の方は、楽天T-boxでも取り扱い中ですので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
環境に配慮した企業の取り組みが注目される中、TONICHIの「つつむ」は、見た目だけでなく理念にも優れた商品です。ぜひこの機会に、ギフト・ショーで直接手にとって、その魅力を実感してください。春を感じるデザインが、皆さんの感性を豊かにしてくれることでしょう。