空気階段 第8回単独公演『ダンス』、成功裏に終了
お笑いコンビ・空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)は、TBSラジオと吉本興業による第8回単独公演『ダンス』を全国9都市で34公演行い、約3万人を動員しました。千秋楽は10月19日、神奈川県のKAAT芸術劇場にて盛況に行われ、観客からは大きな拍手が送られました。
公演の特徴
今作『ダンス』では、鈴木もぐらが人工股関節の手術後に初めての単独公演で、動きの幅が広がったことが特徴です。以前よりも歩くスピードが上がり、以前は見られなかった新たな姿勢でのパフォーマンスを披露。この変化により、作品全体で表現力がいっそう豊かになりました。緻密に計算されたネタに加え、バカバカしい内容も織り交ぜながら、約2時間にわたり、高い満足度の内容となっていました。
鈴木もぐらと水川かたまりのコメント
公演終了後、鈴木もぐらは「コントにスピードを与えることで、どのように面白さが変わるのかを実感しました」とコメント。水川かたまりも「ダイナミックでナイス、スペシャルなコントをお届けしました。観客の皆さんを信じています」と、素晴らしい手応えを感じた様子を語りました。
アーカイブ配信のお知らせ
千秋楽公演を観られなかった方、またもう一度観たい方のために、アーカイブ映像が配信中です。10月26日まで視聴可能で、チケットはFANYオンラインやチケットぴあで購入できます。詳細は、
TBSラジオイベントページをご覧ください。
空気階段の魅力を再発見
空気階段の公演は、ただのコント以上の体験を提供しています。観客との一体感や、鈴木もぐらの新たな挑戦、そして水川かたまりとの掛け合いは、このコンビを特別なものにしています。彼らのこだわり抜いたコントが、一体どのように仕上がるのか。次回の公演にも期待が高まります!
『空気階段の踊り場』
また、空気階段は毎週月曜日の深夜にTBSラジオで『空気階段の踊り場』を放送中。こちらでも彼らの魅力をいっぱいに楽しむことができるので、ぜひチェックしてみてください! 随時コントやトークセッションが行われ、彼らの面白さを余すところなく堪能できる番組です。
興味がある方は、
こちらをクリックして、番組を聴き逃さないようにしましょう。